NHK大河「豊臣兄弟!」初登場の“信吉”山田涼介のキャラに驚きの声 第35話ネタバレ第36話予告
NHK大河ドラマ「豊臣兄弟!」(毎週日曜総合20時~BS、BSP4K18時~)9月13(日)放送の第35話「秀長誕生」では山田涼介演じる三好信吉が“戦国Z世代”と話題に。9月20日放送の第36話「姫若子と鬼若子」では長曾我部元親(磯部寛之)が反旗を翻す。放送予告動画は番組ホームページで視聴できる。
大河ドラマ65作目となる「豊臣兄弟!」は豊臣秀吉(池松壮亮)の弟・豊臣秀長(仲野太賀)を主人公にした“下剋上サクセスストーリー”。貧しい農家に生まれた豊臣兄弟が、織田信長(小栗旬)に仕え、戦国の荒波を生き抜く姿を描く。やがて天下統一へと向かう道のりを、兄・秀吉を支え続けた秀長。名補佐役として後世に名を残す“影の力”に光りをあてる。
9月13日(日)放送の第35話は、徳川家康(松下洸平)の後ろ盾を得た織田信雄(山脇辰哉)が挙兵し、羽柴軍と小牧・長久手で衝突。小牧山城に籠城する徳川軍に対し、秀吉たちは岡崎を攻め、相手を城からおびき出す作戦に打って出る・・・という展開。
山田涼介演じる信吉は、とも(宮澤エマ)の子で、小一郎たちが宮部継潤(ドンペイ)を調略した際に養子に出されていた。経験の浅い信義は、「必ず武功を上げる」と作戦の大将に名乗り出て周囲を驚かせたものの、油断し家康の奇襲により敗走。
謝罪後も「負けは他の者の責任」と言い放つ姿に、SNSでは「危険なタイプ」「戦国Z世代」「この手の山田涼介が見たかった」「豹変っぷりが良い!」など驚きの声が広がった。
そして9月20日(日)放送の第36話では、反旗を翻した長曾我部元親に対し、総大将・秀長が圧倒的な力で攻め落とす大規模作戦を実行する。
■武将なのに“姫若子”と呼ばれた長曾我部元親
長曾我部元親は、色白で細身、物静かな少年であったことから周囲の武士たちは「この子が本当に武将になるのか?」と心配され、つけられたあだ名が「姫若子(ひめわこ)」だった。
その後、1560年長浜の戦いで初陣を迎えた元親は奮闘を見せ、敵将を討ち取る快挙を成し遂げ、この活躍から「姫若子」と嘲笑していた家臣から「鬼若子(おにわこ)」と呼ばれるようになったと言われている。
その後、伊予の河野氏や讃岐の十河氏らを下し、1585年、ついに四国全土統一を成し遂げる。「姫若子」と呼ばれた初陣から25年、名実ともに四国の覇者となった。しかし、第36話では、秀吉による四国遠征が開始され、秀長が圧倒的兵力で元親の前に立ちはだかる。
■第35話ネタバレ
天正12年(1584年)、信雄は家康の後ろ盾を得て挙兵。秀吉は攻撃の要となる小牧山城を手に入れるため進軍するが、すでに小牧山城は徳川軍によって占拠されていた。籠城する徳川軍に対し、池田恒興(堀井新太)はあえて岡崎を攻め、城からおびき出す作戦を提案する。
そして、城から出てきた徳川軍を迎え撃つ作戦の大将に名乗り出たのが、三好信吉だった。小一郎と再会した際、「必ずや武功をあげお心にかのうてみせまする」と力強く宣言し目を輝かせていた信吉。突然の大役に困惑する周囲をよそに、秀吉は大将を命じた。
闇夜に紛れて動き出した池田軍だったが、家康は密かに堀を作り、長久手で池田軍を襲撃。突然の攻撃に、恒興と息子の元助は討死した。さらに、信吉は油断していたところを徳川軍の奇襲により部隊は瞬く間に崩壊。戻った信吉は秀吉に、「申し訳ございませぬ」と謝罪し、汚名返上を誓うが、秀吉からはなぜ早く引かなかったと激しく責められてしまう。
その後、「あまり己を攻めるでない」と慰める小一郎に、信吉は「敵が小牧山城を出れば報せが届くはずじゃった。それを見過ごすは他の者たちにございます。わしが責められるのは筋違いじゃ」と自分に非はないとキッパリ。困惑する小一郎は「それは違うぞ。こたびは徳川方の策が我らを上回ったのじゃ。誰を責めることはできぬ。むろん、おぬしもじゃ」と言うと、「さようでございますね」と納得する信吉だった。
その後、戦は各地に広がり、膠着状態に陥る中、秀吉は民から石を投げられ負傷してしまう。小一郎は民のためにも、信雄と和睦を兄に進言。そんな中、見舞いに訪れた丹羽長秀(池田鉄洋)から、信雄と家康の関係がうまく行っていないと耳にする。
小一郎は、信雄のいる伊勢・長島城を攻め、和睦の調印を結んだ。しかし「家康に脅され、家臣まで手にかけたというのに・・・までも父上よりマシか。寺の中で焼け死ぬなど惨めの極みじゃ。わしはああはならぬ。和睦してやるから、ありがたく思え。」という信雄に、小一郎は起請文を握りつぶし、激怒。
「織田家の誇りを守るために、どれほどの者が命を懸けたと思うておるんじゃ!上様の死が惨めの極みだと?その死を惜しんだ者がどれほどいたと思うとるんじゃ!おまえの父は天下一の方じゃ!おまえのような奴とは、断じて和睦などせぬ。徳川の元に帰って一生見下されて生きよ」とぶちまけると、秀吉は小一郎の無礼を詫びつつ、今後も自分のために働いて欲しいと和睦を受け入れた。
こうして、8カ月にわたる戦が終わった。小一郎は、長秀から、秀吉は信長公を超える武将になるかもしれないと言われ「お主の力で、秀吉に信長公を超えさせろ!」と後押しされた。その言葉から、小一郎は“信長公を超える秀吉”という意味を込めて名前を「秀長」と改名。ここに羽柴美濃守秀長が誕生した。
■第36話あらすじ
信雄と和睦したことで、秀吉と家康の戦はいったん収束したものの、四国一統を悲願とする長曾我部元親が反旗を翻す。秀吉は四国攻めの総大将を秀長に命じるが、秀長は、世の中に秀吉の力を誇示するため、天然の要塞・四国を圧倒的な力で攻め落とす大規模作戦に挑む。その頃、秀吉は、ある重要な目的で京都を訪れる。
NHK大河ドラマ「豊臣兄弟!」は2025年1月4日(日)から放送開始。総合20時より、BSプレミアム、BS4K午後6時より放送。脚本:八津弘幸、出演:仲野太賀、池松壮亮、吉岡里帆、浜辺美波、白石聖、坂井真紀、宮澤エマ、大東駿介、松下洸平、山口馬木也、宮崎あおい、小栗旬ほか。番組公式Xアカウントは「@nhk_toyotomi」。
◇大河ドラマ「豊臣兄弟!」番組公式サイト
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