「やってやるぜ!」でおなじみの熱いロボットアニメ
『超獣機神ダンクーガ』

エンタテインメント アニメ アクション
番組情報
『超獣機神ダンクーガ』は、1985年4月から12月までTBS系列にて放送されたTVシリーズ作品。
主人公・藤原忍の口癖「やってやるぜ!」のインパクトが強く、本シリーズの代名詞ともなっている。地球侵略を企むムゲ帝国に為す術もなく制圧されていくなか、イゴール長官と葉月博士が独立部隊・獣戦機隊として藤原忍、結城沙羅、式部雅人、司馬亮の4人を招集。野獣の闘争本能を組み込んだ4機の獣戦機を操り、さらにそれぞれが変形・合体することで巨大ロボット・ダンクーガへと姿を変える。
ロボットアニメとしてのアクションシーン以外に、各登場人物による恋愛ストーリーが色濃く表現された作品としても有名。TVシリーズ終了後、熱烈なファンの要望により、その続きとして1986年にOVA版『超獣機神ダンクーガ 失われた者たちへの鎮魂歌』を発売。さらに『超獣機神ダンクーガ GOD BLESS DANCOUGA』(1987年)、『超獣機神ダンクーガ 白熱の終章』(1989年)と続き、2007年2月にはアニマックスにて本編から200年後の世界を描いた『獣装機攻 ダンクーガ ノヴァ』(全12話)を放送。
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(C)PRODUCTION REED 1985