【恋せよシングルママ】(全50話)ドラマ紹介

「恋せよシングルママ」は、センター試験を目前にして妊娠が発覚した主人公がシングルマザーとして世間の偏見や障害を乗り越えながらも真の愛を見つけていく元気が出る”ラブストーリー。
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■解説
「春のワルツ」「天使の誘惑」「トンイ」で大ブレイクのイ・ソヨン主演。当時29歳だった彼女が、19歳の高校生役を演じるのだが、まったく違和感なしに10代を愛らしく演じている。素顔を思わせるナチュラルメイクでもその美形ぶりは健在!共演はモデル出身、「ノンストップ5」で人気を博したイ・ジェユン。さらに、「最強☆彼女」オン・ジュワンが除隊後本作で俳優復帰した。回を追うごとに視聴率がアップし、最終回では21%の高視聴率を記録。

■あらすじ
明るく活発な女子高生ミソル(イ・ソヨン)。楽しい高校生活を謳歌していたが、最近体調が優れない…。心あたりのあったミソルは妊娠検査薬で検査をすると、結果は“陽性”。
驚きと不安に襲われたミソルは同級生で恋人のソクビン(オン・ジュワン)に真実を告げるが…。妊娠は、高校生であるふたりにとって、あまりに大きく重大な出来事だった。息子の様子の変化に気づいたソクビンの母はすぐさまミソルの妊娠を突き止め、ミソルに堕胎を迫る。その一方で、このスキャンダルから息子を守るために、ソクビンを海外に留学させてしまう。妊娠が周りに知れるとともにエスカレートするいじめ。しかしそれに屈することなく、こどもを産んでひとりで育てることを決意するミソルだった。無事出産し、子どもを育てながらシングルママ生活をスタートさせたミソル。色々な仕事を転々としながらも、ある食品会社のアルバイトに行ってみると、そこには先日知り合ったソリョン(イ・ジェユン)の姿が。ソヨンはソリョンを泥棒と勘違いして撃退しようとして、トラブルを起こしていたのだ。しかしともに仕事をする仲間としてお互いに魅かれはじめ―。

■作品紹介
  • 字幕 吹き替え
  • 韓国
    2011年
  • 韓国放送:2011年、SBS
    話数:全50話
    演出: ハン・ジョンファン (『カムバック!スネさん』)
    脚本: キム・サギョン (『千万回愛してる』『憎くても可愛くても』)
  • イ・ソヨン(『トンイ』)、イ・ジェユン(『地面にヘディング』)、オン・ジュワン(『新・別巡検』) ほか
    YouTube「恋せよ♥シングルママ」予告

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