【王(ワン)家の家族たち】(全50話)ドラマ紹介

現実的な家族問題を振り返り、家族を支える根本的な愛と思いやりを見つめ直そうと現在の韓国社会の家族問題を描いたホームドラマ。三世代が共に生活する王(ワン)家を中心に夫婦間の葛藤、親の偏愛に対する子供たちの葛藤をコミカルに描く。
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■解説
制作発表時から大きな話題となっていた本作は、話題倒れになる作品も数多い中、期待をはるかに超え、視聴率は第10話で早くも30%を突破!週末ドラマの1位を独占しながら、最終話を前に視聴率はうなぎ上りとなり、最高視聴率48.3%(ニールセンコリア)を叩きだし国民的ドラマとなった。

■あらすじ
三世代が同居する王(ワン)家の大黒柱ワン・ボンとその妻イ・アングムの間には、五人の子供がいる。長女・スバクは、元ミス・コリアでセレブな社長夫人だったが、夫の会社が倒産して夫婦ともども実家へと戻って来た。二女・ホバクは、無職の夫を支えるため懸命に働いて家計を支えるが、常に姉スバクと比較され、つらい思いをしていた。三女のグァンバクは、教師である父の強い勧めで教師になったものの、小説家の夢が諦めきれず、とうとう教師を辞めてしまう。さらに、まじめ過ぎる四女ヘバク、学校の問題児・末っ子で長男のテバクと、個性的な五人の子供たちが巻き起こす問題に、父と母の悩みは尽きない。そこに妻の実家で暮らす夫たちの問題も加わり、家族を取り巻く環境はさらに複雑に…。果たして、王家に平穏な日々は訪れるのか!?

■DVD-BOX
発売元:JDエンタテインメント
販売元:エスピーオー

■作品紹介

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