【熱血弁護士 パク・テヨン~飛べ、小川の竜~】(全20話予定)韓国ドラマ紹介

「熱血弁護士 パク・テヨン~飛べ、小川の竜~」は、高卒の国選弁護士が無実の人を救うため立ち上がる姿を描く、クォン・サンウ主演で贈るヒューマンリーガルドラマ。
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■解説
熱血弁護士と三流記者が弁とペンで冤罪事件に立ち向かう。実話をモチーフにした事件が胸を打つ感動作。

クォン・サンウが演じるのはしがない国選弁護士のパク・テヨン。10代の頃に母を亡くし、田舎にある地元の養殖場で働きながら、義理の母の助けで司法試験の勉強を始める。亡くなった母が語った小川の竜のごとく、空に向かって飛び出そうとする。何とか司法研修院を修了するが、高卒のテヨンを雇うような弁護士事務所はなく、1件あたり30万ウォンの国選弁護士となる。スペックはないが情熱にあふれている。

テヨンが冤罪事件を晴らすために手を組むのが記者サムス。文章は上手いが口は荒い。動物的カンでネタをつかん来る。サムス役は第1話~16話まではぺ・ソンウが好演したが、2020年年末に飲酒運転で摘発されて降板。代役には『ザ・キング』でペ・ソンウと共演したチョン・ウソンが10年ぶりのドラマ出演を果たした。17話~最終回まで完璧に記者に扮し、注目を集めた。

他にもサムスと共に事件を追う新人記者イ・ユギョン役にキム・ジェヒョン、政界進出も狙っている最高検察庁副部長検事にチョン・ウンイン、黒い噂があるソウル市長にキム・ウンス、最高裁判事にチョ・ソンハ、前検察総長、前法務部長官で韓国の法曹設計者にキム・ガプスと渋い演技派が脇を固める。

■あらすじ
高卒の国選弁護士テヨン(クォン・サンウ)はある事件で勝訴を勝ち取り一躍注目を集める。そんなテヨンの元に2013年に起きた強盗致死事件で服役していた青年3人が訪ねてくる。彼らは自分たちが無実だったと語り、テヨンに資料の山を渡し無実を晴らしてくれるよう依頼する。戸惑うテヨンだったが、その後資料に目を通すと当時の警察の不正の数々が明らかになる。3人を救うため、テヨンは再審請求することを決める。だがそこには検察の巨悪が待ち構えていて…。小川から竜が生まれるごとく、田舎出身でキャリアもないテヨンが竜のように飛ぶことはできるのか!?

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