【ヴィンチェンツォ】(全20話)韓国ドラマ紹介

毒を以て毒を制す!組織の裏切りで韓国に来ることになったイタリアマフィアの超クールな顧問弁護士ヴィンチェンツォが、雑居ビルで生きる庶民たちと力を合わせて、巨大な悪に戦いを挑む復讐活劇。

★特集【「ヴィンチェンツォ」を2倍楽しむ】

■解説
★ソン・ジュンギの“新しい顏”に期待!
2016年の大ヒット「太陽の末裔」以降、2019年「アスダル年代記」、2021年『スペース・スウィーパーズ(原題:勝利号)』など、美顔を汚した作品が続いているソン・ジュンギが、イタリア帰りの仕立ての良いスーツに身を包んだダークヒーロとして強烈カムバックした。
ソン・ジュンギが演じるのは、イタリアのマフィアの顧問弁護士だったが、組織の裏切りで韓国に来ることになったヴィンチェンツォ。“悪は悪で処断する”というテーマのもと、悪党よりも悪辣な悪で立ち向かうダークヒーローを、ハードボイルドとコメディのポイントを抑えた演技で魅せる。

★ヒットメーカーが作る快感バスター
演出は「王になった男」「カネの花」などで感覚的な演出力で見せたキム・ヒウォン監督、脚本は「熱血司祭」「キム課長」などでシリアスとコミカルの絡み具合が絶妙のパク・ジェボム作家担当。

★豪華メインキャスト陣
韓国最高の法律事務所で知性と美貌を兼ね備えたエース弁護士ホン・チャヨン役を映画『罪深き少女』で釜山国際映画祭の「今年の俳優」賞、ソウル独立映画祭の独立スター賞を受賞したチョン・ヨビンが演じる。チャヨンは、毒舌で負けん気が強く勝訴のためならなんでもする冷血な人物。チャヨンと同じ法律事務所の海外派インターン弁護士で、ジェームズ・ボンドになりたいチャン・ジュヌ役には「ザ・ゲーム~午前0時:愛の鎮魂歌(レクイエム)~」のテギョン(2PM)。検事出身で結果至上主義の冷徹な弁護士チョン・ミョンヒ役を「宮廷女官 チャングムの誓い」「梨泰院クラス」のキム・ヨジン、生まれながらに富と権力をもち、勝負に対し異常なほど執着する大企業バベルグループの若き会長チャン・ハンソ役を「サイコだけど大丈夫」で強烈なインパクトを残したクァク・ドンヨンが扮する。

★Netflixでおなじみの俳優陣が競演
本作は日本ではNetflixを通じて韓国とほぼ同時に配信されるが、「梨泰院クラス」チャン会長役を演じた演技派ユ・ジェミョンがチャヨン(チョン・ヨビン扮)の父ホン・ユチャン役を演じるのをはじめ、「愛の不時着」皮肉屋チョ・ピス役で人気沸騰のヤン・ギョンウォンが質屋のイ・チョルク役、その妻チャン・ヨンジン役を「人間レッスン」のソ・イェファ。他にも「キングダム」からはチョ・ハンチョルとユン・ピョンヒといった、ネトフリおなじみの面々が脇を固める。

■あらすじ
イタリアンマフィアの顧問が、ソウルの地下に埋められたゴールドバーを探しに母国へ戻ってくる。そんな中、彼はコングロマリットとの法廷闘争に巻き込まれ、冷淡な女性弁護士と共に正義の為に闘うことになる。

■DVD-BOX ⇒DVD・OST・関連書籍・公式グッズなど一覧表示

■作品紹介

★特集【「ヴィンチェンツォ」を2倍楽しむ】

@tvN
Netflixシリーズ『ヴィンチェンツォ』関連記事