【模範家族】（全10話）韓国ドラマ紹介

「模範家族」は破産と離婚の危機に置かれた平凡な家長ドンハが偶然、死人のカネを発見し、犯罪組織と壮絶に関わっていく中で展開するクライムストーリー。

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演出は、「SUITS / スーツ～運命の選択～」「推理の女王」「恋するアプリ Love Alarm」シーズン2など、完成度の高い作品を手掛けたキム・ジヌ監督、脚本は「特殊事件担当班-TEN-」シリーズのイ・ジェゴン脚本家が担当する。

一生を模範的に生きてきた柔弱な家長ドンハ役を2013年のドラマ「応答せよ1994」のスギレ役でブレイクし、その後映画界でも活躍するチョンウが演じ、ドンハに離婚を告げる妻ウンジュ役を映画『オールド・ボーイ』（2003）でユ・ジテふんする男の姉を演じ、注目を浴びたユン・ジンソが演じる。

一方、消えたお金を追ってドンハを追い詰める麻薬組織のナンバー2のクァンチョル役を2021年にNetflixで配信されたドラマ「マイネーム：偽りと復讐」で麻薬組織トンチョン派のボス、チェ・ムジンを演じたパク・ヒスンが演じる。そしてドンハとウンジュを見守り、ドンハとクァンチョルの関係に入り込む警察ジュヒョン役をパク・ジヨンが演じ、麻薬組織ニューフェイスのチェ・ガンジュンをキム・ソンオが演じる。

■あらすじ
大学講師パク・ドンハ（チョンウ）の一家は表向きは模範的な家族だが、妻ウンジュ（ユン・ジンソ）、思春期の娘ヨヌ（シン・ウンス）、病気の息子ヒョヌ（ソク・ミンギ）を抱え、破産と離婚の危機におかれていた。ドンハが偶然に大金を積んだ車両を発見し麻薬組織と関連を持ってしまうことに。

■作品紹介