【剣の詩】(全9話)韓国ドラマ紹介

「剣の詩」は、1920年、中国の土地、日本のお金、朝鮮の人が集まる無法地帯の間島で、大切な人々と生活の場を守るために一つになった人々が繰り広げるアクション活劇だ。

★特集【「剣の詩」を2倍楽しむ】 時代背景、各話あらすじ、見どころ、キャストなど

■解説
★1920年代、激動の植民地時代が舞台。
激動の時代を過ごす中国の土地・間島を背景に、日本のお金と朝鮮の人々が集まって繰り広げられる、強烈で大胆なアクションから始まる。人間らしく生きるために集まった盗賊団は、砂嵐が吹き荒れる荒野を疾走し、大切なものを守るために戦う。まるで西部劇のワンシーンのように、霧のような砂塵をくぐり抜けて繰り広げられる新鮮なアクションに期待が高まる。

★超豪華キャスト
「悪の心を読む者たち」「熱血司祭」、映画『感染家族』など、シリアスからコミカルまで様々な役を演じてきたキム・ナムギルが、本作では泥棒団のボスであるイ・ユン役を演じる。彼は奴婢出身で、仕えていた御曹司イ・グァンイル(イ・ヒョヌク)に従って日本軍となった後、無法地帯で泥棒として新しい人生イ・ユンを演じた。キム・ナムギルは、「正義と正義、すべきこととすべきでないことを自分の意志で判断し始め、変わっていく姿を表現したかった」と語っている。

「ジンクスの恋人」、映画『モラルセンス ~君はご主人様~』のソヒョンが演じるのは、朝鮮総督府鉄道局の課長であり、独立運動家という二重の顔をもつナム・ヒシン役を演じる。ソヒョンは、「ヒシンは刀よりも意志と心を持って、日本軍から情報を奪う。彼らと笑顔で接しながらも戦っている同法たちを忘れてはならないと考えて演技に臨んだ」と、外見上は日本の臣民として生きるが実際には情熱に満ちている独立運動家の心情を隠したナム・ヒシンの活躍を期待していると語った。

他にも「梨泰院クラス」「自白」のユ・ジェミョンは、無法地に住んでいる朝鮮人村の地主チェ・チュンス役で、家族のために弓と剣を持つ。「Mine」「先輩、その口紅塗らないで」イ・ヒョヌクは、大日本帝国第9師団歩兵連隊少佐イ・グァンイルに扮し、同じ朝鮮人顧問も躊躇しない冷血なグァンイルを演じる。そしてモデル出身で映画『ミッドナイト・ランナー』やドラマ「わかっていても」のイ・ホジョンは、報酬を受けて人を殺すガンマンのオンニョン役で、激しいアクションを披露する。

■あらすじ
間島(カンド)という無法地帯で、死と隣り合わせの激しい戦いを繰り広げる恐れしらずの盗賊たち。すべては、大切な祖国と愛する人を守るため。

■作品紹介
  • 韓国
    2023年
  • 監督:ファン・ジュニョク
    脚本:ハン・ジョンフン
    原題:도적: 칼의 소리(盗賊:剣の音)
    配信:2023年9月22日スタート Netflix Nシリーズ
    ※価格などは「動画配信サービス」ページ
  • イ・ユン役:キム・ナムギル
    ナム・ヒシン役:ソヒョン
    チェ・チュンス役:ユ・ジェミョン
    イ・クァンイル役:イ・ヒョヌク
    オンニョン役:イ・ホジョン
     ほか

    YouTube予告動画

【「剣の詩」を2倍楽しむ】

Netflix シリーズ「剣の詩」2023年9月22日独占配信開始