「タングム」(仮題)は、朝鮮の巨商、シム・ヨルグクの一人息子ホンランと、代理母から得た腹違いの姉ジェイが、兄弟愛なのか、恋慕なのか分からぬ感情に陥るミステリーロマンス時代劇。
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■解説
★イ・ジェウク2作目の時代劇
「還魂」シリーズをはじめ「偶然見つけたハル」「ドドソソララソ」などで大ブレイクしたイ・ジェウクの新作時代劇。8歳の時に行方不明になって20歳になって帰ってくる巨商の息子ホンランを演じる。
★ヒロインはチョ・ボア
「この恋は不可抗力」「九尾狐伝~不滅の愛~」シリーズ、「軍検事ドーベルマン」などでヒロインを務めたチョ・ボアが、代理母から得た腹違いの姉ジェイに扮する。
★原作はチャン・ダヘの小説『呑金:金を呑み込む』
ロマンスとミステリー、そしてキャラクター間の残酷な運命が描かれる。Netflixシリーズ「ペーパー・ハウス・コリア: 統一通貨を奪え」、「客 −ザ・ゲスト−」などのキム・ホンソン監督が演出を務める。
■あらすじ
巨商の8歳の息子ホンランが行方不明になり、養子を迎え入れるが、20歳の青年になったホンラン(イ・ジェウク)が、行方不明になる前の記憶をすべて失い、秘密を抱えたまま現れる。異母姉ジェイ(チョ・ボア)は偽者だと疑いながらも、次第に彼に惹かれている。
■作品紹介
【タングン(仮題)】(全12話)韓国ドラマ紹介
写真:Netflix
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