【18アゲイン】（全16話）韓国ドラマ紹介

「18アゲイン」は、離婚直前に夫が18年前の姿に戻ってしまうというファンタジーラブロマンス。
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■解説
★米コメディ映画『セブンティーン・アゲイン』が原作
2009年にアメリカで公開されたコメディ映画『セブンティーン・アゲイン』が原作で、キム・ハヌル、ユン・サンヒョンという安定した演技力を持つ俳優が主演を務めている上に、若手俳優として注目度の高いイ・ドヒョンが作品にフレッシュな風を吹き込んでいる。

★「ゴー・バック夫婦」の演出家作品
「ゴー・バック夫婦」で演出力を認められたハ・ビョンフンが、JTBCに移籍して初めて演出するドラマ

★キム・ハヌル×ユン・サンヒョン＆イ・ドヒョン共演
大人のラブコメ「紳士の品格」で一躍脚光を浴び、「空港に行く道」では、しっとりとした大人の女性の感性豊かな演技を披露したのも記憶に新しい。本作では、18歳の双子兄妹の母親で中途採用の新米アナウンサーで、仕事も家事もテキパキとこなす、温かい人柄のダジョンに扮する。

ユン・サンヒョンは「シークレット・ガーデン」や「完璧な妻」など、コメディからサスペンス、ラブロマンスまで作品ごとに見事なキャラクターを演じ分け、ソフトで優しい魅力で視聴者たちを魅了してきた俳優だ。
「18アゲイン」では、離婚の危機に置かれた夫婦を演じる2人だが、そこに18歳のデヨンが加わり、おかしな人間関係が繰り広げられる。
会社を解雇されただけでなく、妻からは離婚を迫られ子供には無視されるという、かなり惨めな夫デヨン役を務める。自分の人生を後悔していたとき、なんと37歳の魂を持ったまま18歳の体に戻ってしまった！デヨンはコ・ウヨンという名前に変えて2回目の人生を生きることになるのだが…。

★18歳に戻った夫をイ・ドヒョン
若返ったホン・デヨン（コ・ウヨン）を演じたイ・ドヒョンの好演が光った。外見は18歳でも中身は40歳の父親という難しい役を、コミカルさと切なさを交えて見事に表現した。この演技が高く評価され、彼の知名度を大きく上げた。本作で『第57回 百想芸術大賞』TV部門新人演技賞を受賞した。

★豪華俳優陣が続々
夫婦の双子の子どもを「青春ウォルダム 呪われた王宮」リョウンと「その年、私たちは」ノ・ジョンウィ。他にも「イカゲーム」のウィ・ハジュンや「女神降臨」のファン・イニョプら、今をときめく俳優たちの出演も見逃がせない。

■あらすじ
高校生のデヨン（イ・ドヒョン＝後のユン・サンヒョン）はバスケットボールひとすじの有望選手。そんなデヨンはダジョン（ハン・ソウン＝後のキム・ハヌル、）に一目惚れし二人は交際。そして、予期せぬ妊娠で双子を授かる。夢をあきらめて18年間一生懸命に生きてきたデヨン（ユン・サンヒョン）は、ある日、ダジョン（キム・ハヌル）から離婚を要求されてしまう。

■作品紹介