【ハイパーナイフ 闇の天才外科医】（全8話）韓国ドラマ紹介

「ハイパーナイフ 闇の天才外科」は、天才医師として期待されていた主人公セオクが、彼女をどん底に追い込んだ師匠と再会することから始まる、二人の天才医師の熾烈な対立と頭脳戦を描くメディカル心理サスペンスだ。

※特集【「ハイパーナイフ」を2倍楽しむ】（全話あらすじ、見どころ、キャスト紹介などドラマを深掘り）

■解説
主人公セオクは、メスの技術で一目置かれる存在だったが、ある事件をきっかけに師匠ドッキと衝突し、医師免許を剥奪されてしまう。キャリアを失った彼女は、復讐のために路地裏で手術を続けることを決意。正義と復讐の狭間で苦悩するセオクが、彼女を裏切ったドッキを救うのか、それとも苦しませながら死に追いやるのか、その行方に注目が集まる。

セオクを演じるのは、「ウ・ヨンウ弁護士は天才肌」で第59回百想芸術大賞を受賞し、トップ女優としての地位を確立したパク・ウンビン。本作では、狂気と情熱を併せ持つ新たなキャラクターに挑む。

一方、セオクの対峙する外科医ドッキを演じるのは、映画界で活躍するベテラン俳優で、「旋風でドラマ主演を務めたしたソル・ギョングだ。脚本は「神のクイズ：リブート」のキム・スンヒ、監督は「クレイジーラブ」や「昼と夜」を手掛けたキム・ジョンヒョンが務める。

■あらすじ
天才外科医セオクは、その卓越した技術で医療界の未来を担う存在として注目を浴びていた。しかし、恩師であり指導医でもあるドッキと衝突したことで、突然医師免許を剥奪される。栄光から一転、彼女の人生は暗闇へと転落したが、絶望の中でも諦めないセオクは、路地裏で密かに違法手術を行いながら日々を生き延びていた。そんな彼女の前に、突如ドッキが現れる。不治の病に侵された彼は、自らの命を救う最後の希望を、かつて自分が人生を破壊させたセオクの手に託そうとしていたのだ。滅多にない手術を行うチャンスと復讐の間で揺れ動くセオクは、自分の人生を台無しにした男を救うのか、それとも痛みに苦しみながら死ぬのを放置するのか？

■作品紹介