惑星ロボ・ダンガードA全56話
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ダンガードAのパイロットになるべく訓練に励んでいた一文字タクマ。そんな彼の前にドップラー率いる悪の軍団が立ちふさがる。そして練習機で単独出撃し、ロボット兵器「メカサタン」と戦闘体制に入る。だが戦闘力に差がありすぎ、あえなく撃墜されてしまった。それを救ってくれた、謎の仮面のパイロット……果たして彼は何者!?
(C)松本零士・小林壇・東映アニメーション
突如襲い掛かってきた、ドップラー軍団のメカサタン。その時再び謎の黒いジェット機が現われてタクマの危機を救った。この覆面をしたジェット機のパイロットは、正体も明かさず、どこか怪しい……。彼が言うには、ドップラー軍団に囚われ、絶対に外せない仮面をつけられて、記憶まで奪われたらしいが……。
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タクマを含め3人の若者が選ばれ、キャプテン・ダンの下で厳しい訓練が始まったが、ドップラー軍団の攻撃は手をゆるめようとしない。それでもいキャプテンは、死と隣り合わせの特訓を強引に推し進める。特訓の中で、ついにタクマが雪山に不時着するという緊急事態を起こしてしまった!!
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基地では宇宙パイロットを目指すタクマたちの訓練が続いている。そして、キャプテン・ダンの命令は日ごとにタクマに厳しくなっていった。そんな中、メカサタンの襲撃が行われた。半人前のタクマたちには任せられないと、またもやキャプテンが出撃した。無鉄砲にも、それに続くタクマだが………。
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もうすぐサテライザーの整備が完了する………そんな時に現われるメカサタン。さらに、仮面に取り付けられたままになっている脳波コントロール用の受信装置に電波が送られたため、キャプテンが発作を起こして倒れてしまった。キャプテンを医務室に運んだタクマは、一発逆転を狙ってサテライザーを緊急発進させた!!
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基地を守るため無断でサテライザーを発進させた罰として、タクマはパイロットメンバーからはずされる。だが、再び巨大なメカサタンが基地を襲い絶対絶命のピンチ! タクマの誰にも負けないガッツを評価していたキャプテンは、どうしても出撃したいと食らいつくタクマを認め、共に出撃することを決意する。
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待ちに待ったサテライザーの修理が終り、いよいよテスト飛行が行なわれることに。しかしその行く手にはメカサタンが待ち受けていた。武器を持たないサテライザーが敵を倒すには、実戦でのUフォーメーションを決行するしかない……。
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初めてのGフォーメーション合体の時、接触事故が発生。それが原因でサテライザーの設計ミスが発見される。だが、欠陥を持ったまま、サテライザーは出撃しなければならないことに。メカサタンの攻撃が行なわれる中、タクマはTフォーメーションを実践するが………。
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サテライザーが強烈な衝撃波によって、メカサタンに捕らえられてしまった。操縦桿がまったく動かなくなり苦しむタクマ。だがその時、クボの練習機がメカサタンめがけ突っ込んでいった!クボの活躍で、基地のみんなと、メカサタンに囚われていたサテライザーも救われた。だが無鉄砲な突撃で被弾したクボは………。
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ひとりぼっちになったタクマの寂しさは、予想以上のものだった。キャプテンはクボの遺品であるトランペットを床にたたきつけ、責任の重要性を思い出させようとするが、それでもなかなか立ち直れない。そんな時、保護されたばかりのマスクマンが、就寝中の大江戸博士を暗殺しようと行動を起こす。
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