「天馬ペガサスは、時間と空間を越えて自由に飛び回れる」(大魔王様)
陽平さんという男の人に出会ったポロン。優しく接してくれる陽平さんに会うのが、いつしかポロンとダブダブの楽しみになっていた。ある時、家に招かれたポロンたちは、陽平さんが父親との想い出を持っていないことを聞かされる。その夜、大魔王様の飼っているペガサスが逃げ出したという報せを聞いたダブダブは…。
魔法使いサリー(第2作)全88話
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「俺が何を作ろうと勝手だろ!」(荒木君)
3組のみんなは、図工展で「夢の箱」を作ることになった。すると荒木君が自分が乗り込めるロケットを作ると言い出し、山部先生は渋々OKを出す。ところが突然、荒木君はロケット作りをやめてしまう。何かあると感じたサリーちゃんは、荒木君の後を追い、ある家で車椅子の女の子の相手をしているのを見かける。
3組のみんなは、図工展で「夢の箱」を作ることになった。すると荒木君が自分が乗り込めるロケットを作ると言い出し、山部先生は渋々OKを出す。ところが突然、荒木君はロケット作りをやめてしまう。何かあると感じたサリーちゃんは、荒木君の後を追い、ある家で車椅子の女の子の相手をしているのを見かける。
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「カブったら、どうして急にアマノジャクになっちゃったのかしら…」(サリーちゃん)
サリーちゃんとよし子ちゃんは、弟たちが突然言うことを聞かなくなったのを嘆いていた。いつもは大人しくおやつを食べる三つ子たちが、なぜかワガママを言い放題。サリーちゃんの家でも、野球帰りのカブの様子が明らかにおかしかった。カブのアマノジャクな態度にピンときたサリーちゃんは、鬼が島を訪ねる。
サリーちゃんとよし子ちゃんは、弟たちが突然言うことを聞かなくなったのを嘆いていた。いつもは大人しくおやつを食べる三つ子たちが、なぜかワガママを言い放題。サリーちゃんの家でも、野球帰りのカブの様子が明らかにおかしかった。カブのアマノジャクな態度にピンときたサリーちゃんは、鬼が島を訪ねる。
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「もうあんたは先生の資格がない。即刻引退しなさい!」(大魔王様)
どうも呪文を忘れっぱなしのシェリー先生は、大魔王様の怒りを買ってしまい、サリーちゃんの家に避難することになった。ただし、魔法を使うことは禁止。使った途端に、普通のおばあさんにされてしまうのだ。シェリー先生は魔法が使えないストレスから、自分の分身であるおてんばシェリーを、夢の中で生み出してしまう。
どうも呪文を忘れっぱなしのシェリー先生は、大魔王様の怒りを買ってしまい、サリーちゃんの家に避難することになった。ただし、魔法を使うことは禁止。使った途端に、普通のおばあさんにされてしまうのだ。シェリー先生は魔法が使えないストレスから、自分の分身であるおてんばシェリーを、夢の中で生み出してしまう。
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「私の夢は天使になることです」(まゆ子)
人知れず花瓶の花を変えたりしているまゆ子ちゃんのことを、カブたちは学年委員になろうと点数稼ぎをしている「いい子ぶりっこ」だと思っていた。「天使みたいになりたい」と、ぎこちなく笑うまゆ子ちゃん。まゆ子ちゃんの本音を偶然聞いてしまったダブダブは、みんなに内緒で、サリーちゃんの「心の宝石箱」に手を伸ばす。
人知れず花瓶の花を変えたりしているまゆ子ちゃんのことを、カブたちは学年委員になろうと点数稼ぎをしている「いい子ぶりっこ」だと思っていた。「天使みたいになりたい」と、ぎこちなく笑うまゆ子ちゃん。まゆ子ちゃんの本音を偶然聞いてしまったダブダブは、みんなに内緒で、サリーちゃんの「心の宝石箱」に手を伸ばす。
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「声が…声が出ない」(ひろ子)
人気歌手のひろ子ちゃんが、急病で入院したらしい。ところがある日、サリーちゃんは雨降りの帰り道で、ずぶ濡れのひろ子ちゃんを見つけた。倒れてしまったひろ子ちゃんを連れ帰り、介抱するサリーちゃん。翌日、ひろ子ちゃんはこっそりサリーちゃんの家を去るが、マネージャーや記者に見つかってしまう。
人気歌手のひろ子ちゃんが、急病で入院したらしい。ところがある日、サリーちゃんは雨降りの帰り道で、ずぶ濡れのひろ子ちゃんを見つけた。倒れてしまったひろ子ちゃんを連れ帰り、介抱するサリーちゃん。翌日、ひろ子ちゃんはこっそりサリーちゃんの家を去るが、マネージャーや記者に見つかってしまう。
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「ボク、誰も信じられないんだ!」(ミツル)
ポロンの幼稚園に、ミツルという男の子がやって来た。けれどミツル君は打ち解けようとせず、ポロンたちとも友達になろうとしない。心配するさつき先生は、ポロンやターちゃんと一緒に仲良くなろうと努めるが、心を開いてはくれない。人の心が聞こえてしまうミツル君は、誰も信じられなくなっていたのだ。
ポロンの幼稚園に、ミツルという男の子がやって来た。けれどミツル君は打ち解けようとせず、ポロンたちとも友達になろうとしない。心配するさつき先生は、ポロンやターちゃんと一緒に仲良くなろうと努めるが、心を開いてはくれない。人の心が聞こえてしまうミツル君は、誰も信じられなくなっていたのだ。
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「あたし…魔法が使えなくなっちゃったの」(サリーちゃん)
サリーちゃんは珍しく、得意の跳び箱を失敗。帰り道で、今度は魔法が使えなくなってしまった。魔界の書庫に忍び込んだシェリー先生は、それが魔法使いの成長過程に特有の症状で、ある儀式を行えば治ることを突き止める。しかし、先生がうっかり本の破れていた部分を読み飛ばしたため、儀式の手順を間違えてしまう。
サリーちゃんは珍しく、得意の跳び箱を失敗。帰り道で、今度は魔法が使えなくなってしまった。魔界の書庫に忍び込んだシェリー先生は、それが魔法使いの成長過程に特有の症状で、ある儀式を行えば治ることを突き止める。しかし、先生がうっかり本の破れていた部分を読み飛ばしたため、儀式の手順を間違えてしまう。
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「まあ、ボギーがどうして? だって確かダム近くの川原に捨て…」(ユリ子の母)
雨の日にお使いに出た帰り、ポロンはお腹を空かせて震えている子犬のボギーを見つけた。ドライブに出かけた先で時に飼い主とはぐれてしまい、はるばる帰ってきたらしい。ところが、飼い主たちは引っ越した後だったとのこと。サリーちゃんが調べたところ、ボギーははぐれたのではなく、実は捨てられていた…。
雨の日にお使いに出た帰り、ポロンはお腹を空かせて震えている子犬のボギーを見つけた。ドライブに出かけた先で時に飼い主とはぐれてしまい、はるばる帰ってきたらしい。ところが、飼い主たちは引っ越した後だったとのこと。サリーちゃんが調べたところ、ボギーははぐれたのではなく、実は捨てられていた…。
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「パパ…パパはどうしてあんなにアストレアを憎んでいたの?」(カレン)
修行を終え、思い通りのことが出来るようになったカレンちゃん。しかし、今の自分の姿を亡き父が喜んでくれているのか、疑問を抱き続けていた。父はなぜ、王様に戦いを挑んだのか…。カレンちゃんの心のわだかまりを払うため、シェリー先生は封印を解き、サリーちゃんとカレンちゃんの二人に、閉ざされた過去を見せる。
修行を終え、思い通りのことが出来るようになったカレンちゃん。しかし、今の自分の姿を亡き父が喜んでくれているのか、疑問を抱き続けていた。父はなぜ、王様に戦いを挑んだのか…。カレンちゃんの心のわだかまりを払うため、シェリー先生は封印を解き、サリーちゃんとカレンちゃんの二人に、閉ざされた過去を見せる。
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