青森県の四季全42回

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夏泊半島の大島は岩場の海岸で、キャンプ、海水浴、釣り等が楽しめる。昔は満潮時には島へ渡ることができなかったが、現在は夏泊崎の突端から橋がかけられ満潮でも渡れるようになっている。近くには「ツバキ自生北限地帯」として有名な椿山がある。■交通：JR小湊駅より約車25分

笠松峠付近にある睡蓮沼に遅い春がやって来た。八甲田連峰には、まだ残雪も。辺りにはワタスゲやつつじの花を見ることができる。

グダリ沼は駒込川源流の一つ、突然幅１０ｍ位の川が出現する。6月ごろにはレンゲツツジが見ごろを迎える。

初夏の日差しを浴びながら、ワタスゲやツツジを見みながらハイキング。湿原は約1.5KMの木道が続く。

仏ケ浦は下北半島の西岸に位置し、2km以上にわたり津軽海峡の荒波が作り上げた巨岩・奇岩・断崖が立ち並びます。付近を走る国道338号からは100m以上の高低差があり、仏ケ浦浜へは歩道（階段）もしくは観光船で海上から行くことができます。

奥入瀬渓流は、十和田湖温泉郷「焼山」から十和田湖畔子ノ口までの約14キロの区間で国の特別名勝・天然記念物に指定、錦絵巻が多くの観光客を魅了する。

世界自然遺産白神山地、岩木川の源流「暗門の滝」へは、美しい渓流と切り立った断崖が続く「暗門の滝歩道」を往復約2時間のアクセス。

世界最大級のブナ原生林！世界自然遺産の白神山地から晩秋の風景を収録。「マザー・ツリー」「ニホンザルとの出会い」「カワガラス」など。（2005年11月上旬撮影）

世界自然遺産白神山地に源流をもつ赤石渓流「くろくまの滝」落差85メートル　幅15メートル。日本の滝百選。

モミジの名所「中野もみじ山」。林の中には中野神社、不動館城跡があり、燃えるような紅葉が滝と渓流に映え、みごとなコントラストをみせる。

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