キャッツ・アイ First Season全36話
36件中1~10件を表示しています。
警察に大胆な犯行予告をしたうえで獲物をいただく怪盗キャッツ・アイ。次なるターゲットが眠る美術館には、厳重な警備のみならず、腹黒い館長が用意した罠が待ち受ける――!
(C)北条司/NSP・TMS 1983
美術館へと忍び込んだキャッツ・アイが見たものは、何者かに殺された館長の姿だった!殺人犯の汚名を返上するため真相を追う彼女たちは、ある政治家による陰謀の存在を知る。
(C)北条司/NSP・TMS 1983
キャッツ・アイが写真に撮られた!撮影者は愛の同級生で新聞部の和美。彼女は月夜に浮かぶ怪盗のシルエットから、正体は瞳ではないかと疑い、三姉妹をつけ狙うが……。
(C)北条司/NSP・TMS 1983
フランスから天才画家ルベール女史が来日し、キャッツ・アイはその作品をいただくことに。ところが、「ルパンの花嫁」を名乗る国際的な怪盗が同じターゲットを狙っていた!
(C)北条司/NSP・TMS 1983
エリート女刑事が犬鳴署にやってきた。先手を取るべく誘い出したキャッツだが、逆に「香り」を手がかりに取られてしまう…。俊夫以上に執拗な浅谷と、瞳との心理戦、格闘戦が繰広げられる!
(C)北条司/NSP・TMS 1983
海辺のリゾート、エメラルド海岸で、余暇を過ごす三姉妹。しかし、本当の目的はバカンスではなく、近くの岬にある美術館に展示されている絵画『オルレアン』を頂くこと。「キャッツ・アイ」の予告を聞き、トシがエメラルド海岸へやってきた。「キャッツ・アイ」が現れるのは、明日の夜。少しの間でも、恋人気分を味わいたいとトシを海へ誘う瞳。しかし、せっかくの2人の時間も、トシは「キャッツ・アイ」で頭がいっぱい…。デリカシーに欠けるトシに、瞳は怒り爆発。デートはいやなムードのまま終わってしまった。予告時間通り、『オルレアン』を奪いに「キャッツ・アイ」が現れた。「キャッツ・アイ」は断崖になっている海側へと逃げるが、計算外の波風にあおられ海の中に…。「キャッツ・アイ」は、『オルレアン』を無事盗み出す事ができたのか?
(C)北条司/NSP・TMS 1983
近頃、爆弾魔が世間を騒がしている。「キャッツ・アイ」が現れないからか、トシはその連続爆破事件を追っていた。「キャッツ・アイ」の仕事が無く、瞳とトシが、2人の時間を持てるいい機会なのに、爆弾魔に邪魔をされるとは…。そして、仕事でトシと始終行動を共にしている浅谷にまで、瞳はやきもちを妬いてしまう。瞳とトシのすれ違いをよそに、近くのビルの10階にある美術館に展示されている、ハインツの初期の作品『ケルンの大聖堂』が、次のターゲットに決まった。しかし、元気のない瞳。そんな瞳のために、泪はトシを呼んで、バースデー・パーティーを開くことを提案した。久しぶりの瞳の笑顔に、ストップをかけたのは、やはり爆弾魔。その爆弾魔は、『ケルンの大聖堂』が展示されている美術館に立てこもってしまった。爆破されてしまえば、美術館ごとハインツの絵はなくなってしまう。トシは無事、爆弾魔を逮捕できるのか?
(C)北条司/NSP・TMS 1983
レオナルド・ダ・ビンチの一番弟子、トットチーノの『馬小屋のマリア』が東西美術館に展示されている。『馬小屋のマリア』を頂きにあがるというのが「キャッツ・アイ」の予告。トットチーノは、メジチ家の秘密をこの2枚の絵に書き残したと言われている。そして、この絵画の対になる『マグダラのマリア』は、既に彼女たちの手中にある。「キャッツ・アイ」は、ガス弾を使い、時間通りターゲットを頂いたのだが、『馬小屋のマリア』には、警察により発信機がとり付けられていた。しかし、警察だけでなく、外交官ナンバーのベンツまでもが追ってきた。そのベンツには、『馬小屋のマリア』を狙いスナイパーが乗っていた。狙撃され、一瞬愛の手を離れた『馬小屋のマリア』は、スナイパーの手に渡ってしまった。発信機が示す場所は、エストリア大使館。そこは、外交官特許で、いくら警察でも手出しはできない。そこでトシは、ひとり密行捜査を行うが、心配した瞳が、密かにトシを追っていた。
(C)北条司/NSP・TMS 1983
次のターゲットである『赤い帽子の女』は、商談がまとまり、明日の正午にアメリカに運ばれることになった。今夜のうちに『赤い帽子の女』を手に入れなければならない…。国際美術館は、「キャッツ・アイ」の予告を受け、厳重警戒体制がしかれた。だが、いつも「キャッツ・アイ」にしてやられるトシは、ちょっと不安になり、突飛な計画を思いつく。朝まで『赤い帽子の女』を持って、逃げ続けると言うのだ。しかし、単純なトシの逃げ回るところは、この前瞳と行ったデートコース。その事に気づいた瞳たちは、先回りして罠を仕掛けた。『赤い帽子の女』を奪ったものの、トシはしつこく追ってくる。そして、トシと瞳は枯れ井戸の中に落ちてしまった。瞳、最大のピンチ!
(C)北条司/NSP・TMS 1983
丸越デパートで世界名画展が開催された。オーナーの矢吹豪介は、大の警察嫌い!トシは正体を隠し、課長命令で警備にあたっていた。しかし、愛が「展示されている絵画は、『マルスの女神』以外は偽物だ!」と騒ぎ出した。変装しているトシに向かって、「トシ、はやく逮捕!」と叫んでしまい、警察の警備が、矢吹にばれてしまった。女性記者になりすました瞳は、矢吹の家に潜入した。お出迎えは、気性の荒いドーベルマン。部屋に通された瞳に、スケベおやじの矢吹が、目の色を変え近寄ってくる。そこへ、課長とトシが無断警備を詫びに来たのだ。そして、瞳とトシが庭で見たのは、ドーベルマンにつける武装具。殺人犬として調教されているドーベルマンは、外部からの侵入者を捕らえるためらしい。そして、「キャッツ・アイ」のターゲットは、もちろん矢吹邸にある『マルスの女神』。矢吹邸に潜り込む愛だが、庭に足を踏み入れた途端、ドーベルマンと鬼ごっこをする羽目に…。「キャッツ・アイ」は、『マルスの女神』を無事頂戴できるのか?
(C)北条司/NSP・TMS 1983
36件中1~10件を表示しています。