ハングリーハート全52話
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美紀から、半ば強引に女子サッカー部のコーチを引き受けさせられた恭介は、女子部員たちにグラウンドの石拾いを命じる。渋々従っていた部員たちだったが、その数も日が経つにつれて減って行き、ついには美紀一人となってしまう。それでも黙々と作業を続ける美紀の姿に打たれ、恭介の中で何かが変わった。彼の中にくすぶるサッカーへの情熱に気づいた美紀は、強い口調で恭介にサッカーに戻るよう説得する。
(C)高橋陽一/日本アニメーション
ついに城陽茜ヶ丘サッカー部へ入部した恭介だが、グラウンドでは新入生のロドリゴと境J公司が先輩たちともみ合っていた。外国からのサッカー特待生の二人は、自分たちの実力は先輩たちよりも上なのだからレギュラーにさせろと言うのだ。「サッカーの試合でケリつけりゃいいじゃねえか」、割って入った恭介の一言でレギュラーの座とグラウンド100周を賭けた、恭介ら3人と1年生vs2、3年生レギュラー陣の闘いの火蓋が切っておとされる。
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張り切る恭介は、家出同然でサッカー部の寮に入寮。練習でも自分勝手な我が儘プレーし放題の恭介にマネージャーの森は頭を痛めるが、本人はどこ吹く風。しかし、栄養士兼トレーナーの香織に欠点をズケズケ指摘され、寮母の福子からは苦手な生野菜を食べさせられるなど散々な滑り出しになってしまう。さらに恭介に追い打ちをかけるように、監督の村上は翌日の国領高校との練習試合、なんと恭介を未経験にも関わらずDFとしてスタメンに入れてしまう。
(C)高橋陽一/日本アニメーション
いよいよ練習試合開始。相手の国領高校はユース代表選手4人を擁する全国屈指の強豪校、4人をベンチに下げての余裕のキックオフ。DFで出場した恭介だが慣れないポジションに、プレーはボロボロでチームも完敗。プライドを傷つけられた恭介は、翌日の練習でも同じ一年生FWに簡単に抜かれてしまい、すっかりやる気を喪失。FWに戻してくれという直訴も相手にされず。苛立ちも絶頂の恭介はサッカーをやめると宣言、グラウンドを去っていく。
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退部して早々、毎日遊び回る恭介だが心にポッカリと穴が空いて虚しいだけ。しかも、一緒の女友達からは「せっかく試合に出られるのになんでFWじゃないとダメなの?」と正論を突かれ、イライラは募るばかり。そんな中、女子サッカー部のインターハイ予選が始まる。しかし、キャプテンとしての責任感からオーバーワーク気味の美紀は絶不調。偶然見つけた街頭ビジョンで、苦戦する美紀たちの姿を見た恭介の足は会場へと向かう。
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DFとしてやり直す決意をした恭介だったが、なかなかテクニック上達にはおよばずイライラしている。一方、ブラジルからのサッカー特待生ロドリゴもチームになじめず確執を生んでいた。自分のテクニックに絶対の自信を持つロドリゴだが、村上にフィジカル面での弱さを指摘され大きなショックを受ける。しかし決して腐ることなく、黙々とトレーニングを開始したロドリゴの真摯さに刺激された恭介も、彼の特訓に付き合うようになる。
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恭介とロドリゴ2人だけの特訓が続く中、一人マイペースの境。しかし、彼の欠点をすでに見抜いていた村上は、境に10本のシュート対決を持ちかける。あざやかに防いでいく境に感嘆の声が上がる中、何故か村上の表情は渋い。そして、ある1本のシュートから何故か境の動きが止まってしまった。そこからは真ん中のボールすら止められないほどボロボロ。自分を見失い、悩む境を香織は恭介とロドリゴ、2人の特訓場所につれていくのだった。
(C)高橋陽一/日本アニメーション
初戦、城北高校との試合でまさかのFWを命じられた恭介。境やロドリゴとの練習でDFとして自信もつけてきただけに戸惑いは隠せない。案の定、ツートップの息がまったく合わず、自分のミスから点を献上してしまう。チームの足を引っ張り落ち込む恭介に心ない一声を浴びせる村上。愕然とする皆をよそに、さらに村上は恭介のワントップを指示。いよいよ監督の真意がわからなくなった恭介だが、なかばヤケ気味に開き直って後半に挑む。
(C)高橋陽一/日本アニメーション
DFとしての経験は無駄にはなっていなかった。駆け引きを身につけた恭介は、自分でもそれと気づかないうちに相手DFの動きを先読みし、あっさりと抜き去ってゆく。自らのゴールで一点をもぎ取ってなお、どうやってDFを抜き去ったのか自分でも半信半疑。恭介のプレーで流れは完全に茜ヶ丘ペースになるが、城北は恭介を徹底マーク。業を煮やしたロドリゴは相手DFの堅牢な守りの中、一人でゴール前に切り込んでゆく。
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初戦に勝利し、練習に身が入る城陽茜ヶ丘サッカー部。しかし立役者の一人、恭介は初戦のプレーに気をよくして、ロドリゴの個人技を自分のものにしようと一人舞い上がるばかり。そんな恭介たちをよそに、2回戦の相手である超エリート校、相手のデータを分析し弱点を突く、IDサッカーで注目される陵星大付属のキャプテン古木は、そんな恭介こそ茜ヶ丘のウイークポイントだと分析、ワントップ恭介のミスを誘う作戦で茜ヶ丘を苦しめる。
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