神尾 米の旅の科学全26話
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タレント神尾米が全国を旅しながら、謎に迫る紀行番組。単に旅をして風景やグルメを楽しむだけではなく、常に科学的視点で各地をまわり、謎をひも解きながら展開していきます。今回の旅の舞台は静岡県、御前崎町。御前崎町は、東北は駿河湾、遠州灘に面した温暖な町です。そこで、この恵まれた自然の中で捕れる「シラス」を科学します。また、御前崎町の「夕日と風の見えるん台」から見た赤く輝いた夕日に感動し、なぜ夕日が赤く見えるのか?という素朴な疑問の答えを探っていきます。
タレント神尾米が全国を旅しながら、謎に迫る紀行番組。単に旅をして風景やグルメを楽しむだけではなく、常に科学的視点で各地をまわり、謎をひも解きながら展開していきます。今回は静岡県大東町を訪れました。大東町は、静岡県の中西部に位置し、北に緑豊かな小笠山、南に雄大な遠州灘をのぞむ、温暖な気候に恵まれた歴史と文化のまちです。難攻不落の名城として名高い、高天神城を訪れ、歴史の息吹を感じ、そして大東町における天狗との関わりを探索します。また大東町の特産物を紹介。高糖度トマト、メキャベツを紹介。そのトマトとメキャベツを科学します。その他、この地域は強力な風がふく、遠州名物、空っ風があります。その風はどのようにおきるのか科学します。
タレント神尾米が全国を旅しながら、謎に迫る紀行番組。単に旅をして風景やグルメを楽しむだけではなく、常に科学的視点で各地をまわり、謎をひも解きながら展開していきます。今回旅したのは、福島県・いわき市。昭和41年に14の市町村が合併したこのまちは、日本最大の面積を誇る市です。そんないわき市を旅する神尾米に謎の言葉が記された一枚の文書が空からヒラヒラ…。その謎の言葉の手がかりを探しながら旅します。源義家にゆかりのある勿来の関跡を訪ねたあと、いわき市の観光スポットアクアマリンふくしまで、サンマの意外な生態について話を聞きます。日本三古泉のひとつ、いわき湯本ではその温泉を利用した馬の温泉療養を見学。さらに、いわき市石炭化石館を訪ね化石の不思議に迫ります。いわき市の冬の名物アンコウ鍋に舌鼓を打ったあと、神秘的な伝説が残る沼を散策。最後に詩人・草野心平といわき市の深い関係を知った神尾。果たして謎の言葉の正体とは…?
タレント神尾米が全国を旅しながら、謎に迫る紀行番組。単に旅をして風景やグルメを楽しむだけではなく、常に科学的視点で各地をまわり、謎をひも解きながら展開していきます。今回旅したのは、福島県・都路村。阿武隈の山並みを臨む緑豊かな山村の都路村は縄文時代の遺跡が発掘されるなど古くから文化の開けた地域です。隣にある川内村との境にある、おおたかどや山には標準電波送信所があり、全国に日本標準時電波を発信しています。電波時計の仕組みについて解説。神尾は村の名物手作りハム、郷土料理のじゅうねんを食します。さらに神尾は竹炭の工房を訪問。竹炭を作る際にとれる竹酢の存在を知ります。その他にもわら細工の工芸品に挑戦。草鞋をつくります。村立の中学校ではソフトテニスを部員とともに楽しみ、親睦を深めます。今回の科学は電波時計、ハム、お酢を解説します。
タレント神尾米が全国を旅しながら、謎に迫る紀行番組。単に旅をして風景やグルメを楽しむだけではなく、常に科学的視点で各地をまわり、謎をひも解きながら展開していきます。今回旅したのは、愛媛県(四国)は佐田岬半島のつけ根にある保内町。旅の楽しみは何を使って感じるのか、それは、ヒトが持っている、視覚、聴覚、味覚、嗅覚、触覚、すなわち五感。明治の面影を残す町並み、今では珍しいカイコの種屋さん、シルクフラワーづくり、地元の名物まんじゅうを作って食べたり、琴の音色に酔い、平家の落人伝説にふれるなど、様々な体験の中で、医学博士による五感の話しをはさみながら、旅を楽しむ五感の秘密を明らかにしていきます。
タレント神尾米が全国を旅しながら、謎に迫る紀行番組。単に旅をして風景やグルメを楽しむだけではなく、常に科学的視点で各地をまわり、謎をひも解きながら展開していきます。今回旅したのは、愛媛県(四国)は佐田岬半島。全長59kmの細長い半島の先端部にある三崎町とその隣にある瀬戸町です。神尾は、旅をしながら詩をつくり、出来れば歌をつくりたいと思いますが・・・。三崎町では、北限の地として天然記念物に指定されているアコウ樹や樹齢千年を越える大楠に出会い、木の成長に疑問を感じます。アワビの種苗生産施設では、幼いアワビのエサとなる珪藻に興味を持ち、番組では現在、注目されている珪藻士にスポットをあてます。瀬戸町では、太陽光発電の仕組みを知り、太陽の恵みを受けたデコポンの収穫や、郷土料理「さつま」を味わい、また、太平洋戦争に散った若い命の話しを聞き、平和への想いを新たに、無病息災を祈るしゃんしゃん踊りを舞い、詩を完成させます。作曲してくれる人を見つけた神尾は、詩を持って向うのでした。
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