阿寶全6話
6件中1～6件を表示しています。
獣医師の子楚（ズチュウ）はオウムの治療をした縁で阿寶（アーバオ）と出会う。阿寶の美しさに目を奪われた子楚は、魂が体から離れてしまう。一方、阿寶は役人の息子の少安（シャオアン）に逆恨みされ、記憶を無くす術をかけられてしまう。
(C)Hi-yu International Co., Ltd.
再会を約束した子楚と阿寶。しかし、待ち合わせ場所に現れたと思った阿寶は、約束のことを忘れていたばかりか、子楚のことまで忘れていた。阿寶が奇病に冒されたと信じる子楚は阿寶の病を治すことを誓う。
(C)Hi-yu International Co., Ltd.
子楚と阿寶の仲を裂こうとたくらむ少安。しかし、2人はますます愛し合う。怒った少安は、子楚を懲らしめるよう、ばあやに頼む。ばあやは阿寶を呪い、彼女を使って子楚の指を切り落とすよう命令する。
(C)Hi-yu International Co., Ltd.
子楚は道士に頼んで阿寶の奇病を治してもらうことを思いつく。そして、奇病の原因が少安のばあやによる呪いだということを知る。道士は、その呪いを解こうとしたが、ばあやの反撃にあい命を落としてしまう。
(C)Hi-yu International Co., Ltd.
子楚は誤って少安にケガをさせてしまう。また、少安は過去の罪が公になり逮捕されてしまう。そして、子楚を逆恨みしたばあやは子楚を呪い殺してしまい、子楚の死を知った阿寶はみずから命を絶つ。
(C)Hi-yu International Co., Ltd.
ばあやの悪事を知ったえんま大王は、子楚と阿寶を人間界に戻す。2人は結ばれるかに思われたが、結婚式当日、ばあやの術で牢を脱走した少安が阿寶をさらう。子楚は阿寶を取り返しに少安家に向かったが、そこには、ばあやが待ちかまえていた。
(C)Hi-yu International Co., Ltd.
6件中1～6件を表示しています。