学園ヘヴン全13話
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取り柄といえば運の良さだけ、という平凡な少年・伊藤啓太。彼のもとに、ある日突然届いた一通の手紙は、誰もが憧れる全寮制の名門男子校・ベルリバティ学園への入学許可書だった。季節はずれの許可書に不安を覚えながらも、学園へと向かう啓太。その彼の前に現れたのは“王様”と呼ばれる生徒会長・丹羽哲也だった!
(C)Spray/VisualArts/GungHo Works/BL学園応援部 2006
九死に一生を得た啓太は保健室で目を覚ます。すると、そこにいたのは寮の部屋が隣だというクラスメイトの遠藤和希だった。遠藤をはじめ、少しずつ学園になじんでいく啓太。しかし、一躍時の人となった啓太を煙たく思う者もいた。一人になったところを正体不明の学生に襲われ、啓太は閉じ込められてしまい……。
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「中身を見たら、あかんで」と王様の手紙を俊介から渡される啓太。俊介によると、それを寮長・篠宮紘司に届けるのが啓太の役目だという。だが、啓太は寮長に手紙を届けると、その手紙を別の部の主将に届けて欲しいと言われる。次々に色々な部の主将たちの間をタライ回しにされる啓太。一体、手紙の内容とは何なのか?
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いよいよやってきた初授業の日。何かと世話を焼きたがる和希の心配をよそに元気に登校して行く啓太だったが、難しい授業と小澤兄弟からの相変わらずのイヤミに自信をなくしかけていた。だがその夜は生徒会による啓太の為の歓迎会。期待に胸躍らせる啓太だが、その会場とはなんと大浴場で……!?
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“あの”歓迎会から1週間。啓太は新しい環境の中、充実した学園生活を送っていた。そんな中、愛猫のトノサマを探す海野を手伝ううち啓太たちは地下へと続く階段を発見する。階段の先には「天国もしくは地獄行き」などの不吉な文字が書かれた扉があった。どうやら、トノサマはその中に閉じ込められているらしいが……。
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ひさびさの日曜日。遠藤は啓太を誘い出し、学園の外でなごやかな休日を過ごしていた。その一方、理事長と対立する副理事長の久我沼は、ふとしたきっかけから啓太が理事長にとって特別な存在であることに気づく。理事長の失脚を望む久我沼は、その魔の手を啓太へと伸ばし……。
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副理事長の久我沼から突然の退学勧告を受けた啓太。あまりのショックに、授業も上の空。落ち込んだ啓太の様子を気遣って声をかけてきた岩井と成瀬に、退学のことを打ち明ける啓太。その事情を知った岩井たちは、啓太のピンチを救おうと生徒会に相談することにしたのだが……。
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退学勧告の話を聞いた生徒たちの間では、啓太を救う為の署名が集められていた。一方、啓太は事態を打開するには理事長に直接相談をした方がいいと遠藤からアドバイスを受ける。だが、なかなか理事長にメールを送る決心がつかない啓太の前に、西園寺が現れ……。
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MVP戦がついに開催! ベルリバティ学園に残る為の啓太たちの戦いが始まった! パートナーの和希とともに、第一ステージへと走る啓太。だが、その姿は島中に仕掛けられたカメラによって、久我沼にモニタリングされていた。啓太たちの優勝を阻止しようとする久我沼の陰謀が二人に迫る……!
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無事に第一ステージはクリアしたものの、啓太と和希の心には大きな溝ができてしまう。不審な行動をとる和希を信じることができない啓太。だが、和希はただ「信じてくれ」と言うだけだった。ギクシャクとした関係のまま、第二ステージを目指して、林を抜ける。そこに現れた洋館を目にした啓太は、何か懐かしさを感じる。
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