プリンセスナイン 如月女子高野球部全26話

早川涼は卒業を間近に控えた中学3年生。ある日、草野球チームの助っ人としてマウンドに立った涼は、信じられない豪速球とコントロールでバッターをなぎ倒す。実は涼には、ピッチャーとしての驚くべき才能があった。そしてその光景を、氷室財閥の総帥であり、如月女子高の理事長を務める氷室桂子が見つめていた。
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    1998年
  • 企画・総合プロデューサー:山木泰人/監督:望月智充/原作:伊達憲星/シリーズ構成・脚本:丸山比朗/キャラクターデザイン・作画監督:橋本義美/キャラクター原案・エンディング作監:山下明彦/美術監督:加藤浩/色彩設計:脇喜代子/撮影監督:安原吉晃/編集:西山茂/音楽:天野正道/音響監督:吉田知弘/アイキャッチ:下笠美穂/エンディング原画:釘宮洋/イナズマボール原画:吉田徹/アニメーション制作:フェニックス・エンタテインメント/製作:フェニックス・エンタテインメント/  :NHKエンタープライズ21/
  • 早川涼:長沢美樹/氷室いずみ:金月真美/高杉宏樹:子安武人/夏目誠四郎:岩永哲哉/氷室桂子:榊原良子/早川志乃:島本須美/木戸晋作:石井康嗣/森村聖良:氷上恭子/吉本ヒカル:長沢直美/堀田小春:矢島晶子/東ユキ:川澄綾子/三田加奈子:笠原留美/渡嘉敷陽湖:飯塚雅弓/大道寺真央:進藤こころ/毛利寧々:川田妙子/早川英彦:井上和彦/
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超高校級スラッガー・高杉宏樹と涼の勝負の結末を見届けた桂子は、涼を特待生として招く事に。彼女の目的は、名門如月女子高に女子のみの硬式野球部を設立し、甲子園で優勝するという途方もないものだった。面接に向かった涼はそこで宏樹と再会すると共に、圧倒的な実力を持つ天才テニスプレイヤー・氷室いずみと出会う。
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    1998年
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涼は名門如月女子高への入学が決まった。だが氷室理事長の娘・いずみは、母親が野球部に肩入れする事が面白くない。しかも特待生として面接に来た涼が、家族同然とも言える宏樹と親しくしているのも気になり、テニスコートを見ていた涼に「どう、テニスやってみない?」と誘い掛ける。いずみに翻弄される涼だったが…。
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春休みに入り、野球部初の練習が始まった。だが部員は涼と吉本ヒカルと東ユキのたった3人。しかも監督の木戸は、涼といずみの勝負の時に割り込んできた野次馬で、酒ばかり飲んでいた。涼達はそれでも練習を開始する。一方、部員集めをしていた木戸は、陸上とヤリ投げの中学生記録を持つ森村聖良という少女に目を付ける。
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木戸の資料から「荒波スイング」の異名を持つ、堀田小春を発見した涼は、彼女を入部させるべく、木戸と四国に向かう事になった。だが木戸が二日酔いで遅刻したため、涼は1人で四国に向かった。漁師の娘である小春は、父親が病気のため、野球を棄てて家を継ぐ事を決めていた。しかし、小春をあきらめきれない涼は…。
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5人となった野球部だが、涼の超高校級のボールを取れるキャッチャーが居なかった。マネージャーの寧々はキャッチャー候補の人材を発見したと、一同を校内の柔道部に連れて行く。そこへ如月女子高に入学して野球部に入りたいという女の子・渡賀敷陽湖がやって来た。彼女は自称名ソフト選手だと話すが、全くの素人だった。
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涼達野球部の練習をそっと見つめる少女・加奈子。彼女は女子高野球部に反対する三田校長の娘だが、野球がしたいと内緒で入部する事になった。これで残るメンバーはあと1人。涼は天才テニスプレイヤーとして活躍するいずみに野球の才能を見出し、早速彼女のスカウトに向かう。
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いずみは涼に肩入れする母・桂子と対立していた。しかも桂子が何故か涼の父親の写真を持っていた事も、いずみにとって気に入らなかった。そこで木戸は、涼といずみに野球で対決してもらい、涼が勝てばいずみは野球部へ入部、いずみが勝てば野球部を解散し、涼に学園から出て行ってもらう事を提案する。
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いずみは宏樹のアドバイスを受け、徹夜の猛特訓をした。そして、対決の場に現れたいずみの姿は、普段の華麗なお嬢様ぶりからは想像もつかない程ボロボロに汚れ、傷ついていた。いずみのそんな姿を見た涼は、ショックを受けつつも勝負を開始するが…。そして勝負の行方は?
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いずみとの野球対決を終え、学園に残る事ができた涼。一方、いずみはテニスの練習中も野球部の事が気にかかり、自然とグラウンドに足が向かっていた。涼達はマネージャーの寧々まで入れて練習試合に臨むが、苦戦を強いられる。そして、寧々が負傷してしまいメンバーは8人になってしまう。その時、いずみは…。
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