機動警察パトレイバー NEW OVA全16話
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世界各地から続々と大物レイバー関係者が結集したある晩、東京湾に正体不明の黒いレイバーが出現した。まさか・・・!?迎え撃つべく出動した第1小隊と最新鋭機AVゼロ・ピースメイカーの前に現れたのは、かつてイングラムとの死闘の末バビロンの城門に沈んだはずのタイプJ9-グリフォンだったのだ!!
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ピースメイカー墜つ!グリフォンの圧倒的な力の前に第1小隊は撤退を余儀なくされたのであった。重苦しい惨敗ムード漂う中、しかし第2小隊だけは、妙に落ち着かない、高揚感とも言うべきものに包まれていた。それぞれの胸によぎる確信的な対決の予感――。野明も、太田も、香貫花までも・・・。そして12月31日。雪降りつもる夜の東京湾舞浜に、グリフォンの漆黒の機体がついにその姿を現した――!
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東京湾から上陸したグリフォンは首都高速湾岸線上を移動しはじめた。しかも進行方向は舞浜方面。その先には大晦日の終夜営業でにぎわう東京最大の遊園地がある。舞浜への被害を防ぐため、その手前、旧江戸川にかかる舞浜大橋上で、グリフォンを待ち受ける野明たち1号機と2号機。状況は特車二課の有利かに見えたのだが・・・。
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1号機バッテリー切れ!絶体絶命かと思われたその時、割って入る1台のレイバーキャリア。香貫花の3号機だ!香貫花が時間を稼いでいる間に、素早くバッテリーを交換し、戦闘に復帰する野明の1号機。だがその直後、グリフォンの外部スピーカーから漏れた操縦者の声は、野明も知っているあの少年の声だった――。そして戦いの裏でジリジリと狭まる事件への捜査の環。事件の決着はいかに!?全てのドラマがついに終結!
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いかに元気一杯の野明とはいえ、コンディションの悪いことも――。この日、野明はあまりの歯痛で眠れずに朝を迎え、食事もとれずに苦しんでいた。氷も薬も遊馬の気遣いも空しく、歯痛は悪化するばかりで、野明の頬はもうパンパン。そんな時、盗難レイバーの暴走事件が発生、急拠出動した特車二課だったが・・・・・・。
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20年間続いた長寿番組「お母さんとごいっしょ」の最終回。マスコット・クマ五郎のぬいぐるみ俳優が、司会のお姉さんと体操のお兄さんを人質にとり、爆発物を仕掛けてスタジオ内にたてこもった!!イングラム得意のちからワザは使えない。頼みの綱は、小隊きっての知性派お姉さん”おタケさん”こと熊耳巡査ただひとりっ!
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近頃、頻発する爆弾テロ、その被害は全て東京湾開発事業・バビロンプロジェクトの関連企業に集中していた。そんな折、特車二課でもドラム缶風呂のガス漏れによる爆発さわぎが・・・。唯一の風呂を失い、銭湯へと行軍するはめになった、後藤以下第2小隊面々。途中、倒れている刑事を助けた彼らは、その先の銭湯に連続爆破犯人が逃げ込んだことを知る・・・。
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最近ぶったるみきった整備班の生活態度に、二課の主、整備班長・榊さんの怒り爆発!発足以来の大粛正が開始された!!エッチ本、エッチビデオの類は全て焼かれ、整備班のプライバシーも管理された。結果、闇取引が横行し、対する風紀委員の弾圧もそのきわみに達した。そしてついに整備班は血で血を洗う内乱状態に陥るに至ったのである!?これは特車二課を震撼させ、光輝ある整備班に唯一の汚点を残した歴史的事件の全記録である。
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グリフォンとの戦いが一段落し、特車二課第2小隊の面々は温泉宿へと慰安旅行にやってきた。ひと風呂浴びて、さっそく宴会へと突入したが、なぜか険悪ムードの香貫花と熊耳。野明と遊馬ら周囲の気遣いを尻目に、二人の冷戦はエスカレートするばかり。その毒気にあてられてか、宴会はやがて意味不明の世界へ・・・。人気を二分する二人の戦い。果たして勝利はどちらの手に・・・?
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近未来のサイバーな夢にうなされる太田。ひろみを撃ち殺し、シゲを撃ち殺し、遊馬も、進士も撃ち殺して、夢から醒めたとき、そこには彼の想像を絶した惨劇のあとが待っていた。記憶を失い、自らを殺人者と思いこみ街をさまよう太田。そのとき、彼の心によぎっていたものは?太田の意外な側面を描く、押井 守脚本作品第三弾!
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