キン肉マン キン肉星王位争奪編全46話
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リングも修復され、超人血盟軍とフェニックスチームの試合が再開される。だが、試合開始の直前、フェニックスが3対3のチーム戦とすることを提案してきた。挑戦を受けて立ったソルジャーと組むのは、ブロッケンJr.とバッファローマン。一方のフェニックス側には、マンモスマンと正体を明かしたプリズマンが参加する。
(C)ゆでたまご/集英社・東映アニメーション
浮遊リングを巧みに使った戦法で、フェニックスチームは戦いを優位に進める。ついにソルジャーまでもがフェニックスに抑え込まれ、プリズマンの放つレインボー・シャワーの餌食になろうとしていた。ソルジャーを危機から救うため、ブロッケンJr.は超人の証である帽子の徽章を外し、自らを盾にする!
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プリズマンを道連れにして、ブロッケンJr.は谷底へと消えた。自らの消極的な姿勢がブロッケンJr.を死なせてしまったと考えたソルジャーは、一転して果敢にフェニックスチームに戦いを挑む。その姿を見つめるキン肉大王とキン肉王妃は、幼い時に家出したキン肉マンの兄・アタルのことを思い出していた…。
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真・友情パワーを力に、あくまでもクリーンファイトに徹するソルジャーの姿に、観客は惜しみない拍手を送る。だが、フェニックスは、彼に疑惑の眼差しを向けていた。残虐の神の加護を受けるソルジャーは、本来、冷酷非情な残虐超人のはずだからだ。その頃、富士山中では瀕死の超人たちが発見され…。
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残虐の神の力を取り込んでパワーアップしたフェニックスは、浮遊リングごとソルジャーを抹殺しようと、重力装置を停止させる。地上へと落下していく浮遊リング。絶体絶命の窮地からソルジャーを救ったのは、バッファローマンだった。彼は浮遊リングを支えながら、自らの一族に起こった悲劇を語り始める。
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ソルジャーについて書かれた超人予言書が燃えてゆく…。それはすなわち、ソルジャーの存在そのものが消えることを意味していた。超人予言書が灰になるのと同時に、ソルジャーの身体が変色し、自由が利かなくなってゆく。その光景を見ていたキン肉大王は、ついにソルジャーの正体を明かした!
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キン肉星の王位をかけた大阪城決戦は、キン肉マンチームとフェニックスチームによって争われることになった。対戦表も発表され、キン肉マンチームのメンバーたちはそれぞれの対戦相手を仮想した特訓に入る。キン肉マンは、兄アタルの見せてくれた技を参考に、自分のものと合わせた完璧版を体得しようと特訓していたが…。
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特訓を終え、大阪城決戦に向かうキン肉マンチーム。道の途中、マンモスマンに闇討ちに仕掛けられ、ウォーズマンが試合出場が不能になるほどの重傷を負ってしまう。そうとは知らずにウォーズマンの到着を待つキン肉マンたちだが、試合開始時間になってもメンバーが揃わないために、不戦敗になろうとしていた…。
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ディフェンド・スーツを装着して戦う魔方陣デスマッチを、邪道だと考えるキン肉マン。だが、奇跡の灰の中から現れた兄・アタルに説得され、この方式で戦うことを納得する。だが、キン肉マンのディフェンド・スーツのありかは不明。そこでミートは、ある方法を使って魔法陣を色分けしようと試みる。
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アシュラマンの協力によって、キン肉マンはすべてのディフェンド・スーツを身につけることができた。スーツの高い防御能力もあり、キン肉マンとサタンクロスの戦いは、一進一退の激しいものとなる。激闘の最中、サタンクロスではなく、超人格闘家としての誇りを取り戻したサムソン・ティーチャーだったが…。
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