いちばんうしろの大魔王全12話
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魔法が当たり前に存在する世界。紗伊阿九斗は大司祭になるという志を胸に、コンスタン魔術学院の編入生として新学期を迎えていた。だが、編入初日の健康診断で人工精霊ヤタガラスの予言により、その適正を「魔王」と診断されてしまう。「魔王」になっちゃうかもしれない阿九斗の誤解を解く試練の日々が始まった…!
(C)水城正太郎/ホビージャパン・コンスタン魔術学院
魔法が当たり前に存在する世界。紗伊阿九斗は大司祭になるという志を胸に、コンスタン魔術学院の編入生として新学期を迎えていた。だが、編入初日の健康診断で人工精霊ヤタガラスの予言により、その適正を「魔王」と診断されてしまう。「魔王」になっちゃうかもしれない阿九斗の誤解を解く試練の日々が始まった…!
(C)水城正太郎/ホビージャパン・コンスタン魔術学院
不二子の薦めで風紀委員に申し込む阿九斗だったが、その職務は風紀を乱す者の討伐という「将来の魔王」にふさわしいものだった。不二子への疑問を感じる阿九斗だが、不二子が絢子と会えるよう約束を取り付けてくれたことでその疑問も消え、指定の待ち合わせ場所に向かう。だがそこに不良生徒たちが待ち伏せしていて…。
(C)水城正太郎/ホビージャパン・コンスタン魔術学院
けーなの仲介で絢子と仲直りすることが出来た阿九斗。しかし、マナ制御を習得する授業で絢子を気絶させてしまう。そんな阿九斗を見た美津子先生は阿九斗に精神修養房での修行を勧める。死人も出たことがあると噂される独房に憂鬱な気分で臨む阿九斗。何故か、ころねとけーなも同行し、狭い独房で二人に挟まれる羽目に…。
(C)水城正太郎/ホビージャパン・コンスタン魔術学院
けーながばら撒いた地図のお宝を目指して学院内は負傷者が続出してしまう。阿九斗は風紀委員として宝の散策をやめる様全校集会で呼びかけるが突然乱入してきた照屋栄子の提案で地図の示す場所を確認することになってしまう。その地図が示していたのは、魔王のみが所有することをゆるされた秘宝が隠された場所であった…。
(C)水城正太郎/ホビージャパン・コンスタン魔術学院
魔王の秘宝であるピーターハウゼンという名のドラゴンを従えることになり、魔王の悪名が高まった阿九斗。そんな中、政府の監視下にある阿九斗は学院の臨海学校にも行けないと知り意気消沈。しかし、ころねが全責任を負う形で臨海学校へ行ける様手配してくれた。阿九斗は、臨海学校で絢子といい雰囲気になりかけるが…。
(C)水城正太郎/ホビージャパン・コンスタン魔術学院
臨海学校のある島はヒロシの故郷だった。そこには魔王が復活する時、魔獣が現れ、その魔獣と魔王を倒す勇者が現れるという伝説があった。その夜、ヒロシが勇者であると固く信じている妹のユキコが現れる。否定する阿九斗に失望したユキコは泣きながら飛び出すが、突然現れた謎の男に捕らえられてしまい…!
(C)水城正太郎/ホビージャパン・コンスタン魔術学院
伝説の剣を手に入れ、勇者ブレイブとなり魔獣を倒したヒロシ。一方、阿九斗はけーなの髪飾りが自分が幼少期にプレゼントしたものではないかと思い、けーなを意識する様になっていた。そんな阿九斗を切ない気持ちで見つめる絢子。そして、絢子はころねから実家で阿九斗と見合いをするように勧められるが…。
(C)水城正太郎/ホビージャパン・コンスタン魔術学院
絢子と阿九斗の見合いが伊賀の里の実家で行なうことが決まった。阿九斗のことを意識している絢子はそのことを切り出せず、ほかの理由をつけて阿九斗を伊賀の里に誘う。見合いの話など露知らぬ阿九斗だが、自分が原因て起こった騒動に責任を感じ絢子に付いてゆくことに。その夜、絢子は決意して阿九斗の部屋を訪ねるが…。
(C)水城正太郎/ホビージャパン・コンスタン魔術学院
神を支配するために「自同律」であるけーなを我が物にする内閣魔術情報官の大和望一郎。阿九斗は望一郎と対決するが、マナの力を超えた望一郎の攻撃で深手を負ってしまう。その時、魔獣を従えた不二子が現れ、二人を助け出し、ビーターハウゼンの元へと戻る。一方、学院の外では照屋栄子指揮下の政府軍が集結していて…。
(C)水城正太郎/ホビージャパン・コンスタン魔術学院
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