伝説の勇者の伝説全25話
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激しい雨が降るローランド城下町。対峙するライナとシオン。いつかこんな風になるのではないかと思っていたと呟くライナ。それに対して、約束を守れなくてごめん、と謝るシオン。そう語り合いながらも、ふたりは戦闘態勢に入るのだった…。
(C)2010 鏡貴也/伝勇伝製作委員会
無理矢理書類仕事で徹夜をさせられているライナとフェリス。つき合っていられないと、ライナはミルクの手助けでローランド城を抜け出す。そこで初めてミルクの誕生日パーティをすっぽかしたことを詫びるライナだった。その頃、クラウやカルネたちはシオンの誕生日を盛大に祝うために趣向を凝らした式典を計画していた…。
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不意をつかれて何者かにナイフで刺されてしまうライナ。その一部始終を見ていたルシルは、ライナを刺した男と対峙するが「勇者の遺物」を用いられ、逃げられてしまう。「遺物」は光の球体となり、ローランド城を覆う。それを見ていたシオンは苦悩の表情を浮かべるのだった…。
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もう逃げない。そう誓ったライナは、フェリスとともにローランドに帰還する。シオンの執務室に入った二人は、あふれる書類の山から姿を現したシオンと再会。シオンは嫌がる二人に膨大な書類仕事を押しつける。だが、その時ライナはシオンの顔色が悪いことに疑問を抱く…。
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ティーアの隠れ家に滞在することになったライナの前に刺客が現れる。シオンの命令によりライナを殺すためにやってきたと聞き、苦渋の表情を見せるライナ。相手の術中にはまりナイフを突きつけられてしまうも、そこに割って入る者が居た。それは…。
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ガスターク王レファルのもとに、瀕死のスイを抱えたクゥが駆け込んできた。スイの話によると、自分たちをこんな目に合わせたのは、ライナ・リュートという名の「複写眼」の持ち主だという。レファルのところに身を寄せていたキファは、ライナの名を聞いて驚愕する…。
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エスタブールで、魔眼保持者に瀕死の重傷を負わされたクラウ。衝撃を受けるシオンだが、「策」があると兵士たちを安心させ、クラウの身を心配するノアとエスタブールに兵を率いて出発する。一方、フェリスは、失踪したライナのことを思い、理解しきれない気持ちに胸を痛めていたが…。
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エスタブールへの出発を前にして、ライナが突然失踪してしまった。シオンはもちろんフェリスもライナがどこに行ったのか見当がつかなかった。そんな状況の中、シオンはエスタブールにいるクラウから、「魔眼」保持者が現れたとの報告を受ける。シオンはクラウの援護に向かうことを決心するのだが…。
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シオンがエスタブールに行くことになり、フェリスと護衛につくように命じられるライナ。昼寝三昧で過ごそうとしていた目論見がはずれたライナはしぶしぶエリス家に向かい、シオンの命令をフェリスに告げた後、エリス家の道場に入り、そこでルシルと対峙する。そしてルシルのただならぬ雰囲気を感じ取ったライナは彼に…。
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尊敬するお姉様(フェリス)と、一緒にくっついている野獣君(ライナ)を監視しているイリス・エリスの報告書がようやくまとまった。「ゆーしゃのいぶつ」を勝手に大きくする野獣君の失態を暴き、「せいえいぶたいの隊長」が野獣君と行きずりの関係を持っていたというスキャンダルをシオンに報告するイリスであった…。
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