ブラック・ジャック21全17話
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友引警部はブラック・ジャックを逮捕するといって病院に連行する。そして、友引は患者を手術するようブラック・ジャックに指示。患者を治せたら医師免許を申請するという。その患者とは顔が腫れ上がった獅子面病の青年。他の医師が聞いたことがない脳手術を行い、患者を治し、ブラック・ジャックは医師会へ向かうが…。
(C)手塚プロダクション・読売テレビ
ブラック・ジャックを黒男と呼ぶ男がブラック・ジャック邸の留守電に仕事の依頼を残す。電話の主は、彼の父親である影三だった。影三が診察を依頼したのはブラック・ジャックの母親と別れた後に再婚した妻の蓮花。影三は顔にひどい火傷を負った蓮花を世界一の美女にして欲しいとブラック・ジャックに依頼するが…。
(C)手塚プロダクション・読売テレビ
ブラック・ジャック邸が大爆発を起こした数日後、友引警部はブラック・ジャックが死んだことをマスターに告げ、彼の頼みを進めるべきだとマスターを促す。それは彼を忘れさせるため、ピノコを養女に出すことだった。そして病院の院長、佐伯の養女としての生活を始めたピノコはブラック・ジャックに似た人を見かけるが…。
(C)手塚プロダクション・読売テレビ
ブラック・ジャックは本間先生の知り合いのクロイツェル博士から話を聞くため、ピノコと北欧の小国へ。だがデブン副理事によると彼は交通事故に遭って植物人間になったという。彼が再起不能とわかれば後継者争いになるため、デブンはクロイツェルに変装して公開手術に執刀して欲しいとブラック・ジャックに依頼するが…。
(C)手塚プロダクション・読売テレビ
ブラック・ジャックとピノコはドイツのシュタイン総合病院へ。そこでブラック・ジャックは桑田このみと再会。一方、ピノコはオルガンを弾く少年と知り合う。天才的なピアノの才能を持つ彼はこのみが受け持つ患者のトリトン。シュタインが彼の右腕にロボットアームをつける手術を行うと聞いたブラック・ジャックは…。
(C)手塚プロダクション・読売テレビ
ドイツの空港で知り合いの形成外科医、西川史子と出会ったブラック・ジャック。西川は一緒に出国しようといいブラック・ジャックらを飛行機に案内する。その飛行機とは最新の医療機能を持ち、白拍子医師が開発したスカイホスピタル。お披露目でイギリスに行くという西川や白拍子とブラック・ジャックらも搭乗するが…。
(C)手塚プロダクション・読売テレビ
中東のレストランでブラック・ジャックとピノコは日本人男性と知り合った。店を出た後、ブラック・ジャックは暴行殺人の容疑で警察に逮捕されてしまう。先ほどの男性、蟻谷は犯行時刻に彼と一緒にレストランにいたと証言する。釈放されたブラック・ジャックはお礼の代わりにケガした時は必ず助けると蟻谷に約束して…。
(C)手塚プロダクション・読売テレビ
古い炭鉱町の病院では、モリーンから安楽死の依頼を受けたドクター・キリコが患者の少年を診察。少年はモリーンの叔父のヒューで、年齢は80歳。65年前の爆発事故から意識が戻らず、年も取らないという。そんな中、西川医師は手術して意識を戻すことを提案。西川はブラック・ジャックに患者を診察してもらうが…。
(C)手塚プロダクション・読売テレビ
ブラック・ジャックはセントラルパークで見かけたキャサリンとバート総合病院のナースにドクター・ジョルジュのことを訊ねる。彼は病院を辞めたらしくキャサリンの息子で院長のビルなら行方を知っているかもしれないという。ビルは彼の居場所を教える代わりに患者を治療して欲しいとブラック・ジャックに条件を出して…。
(C)手塚プロダクション・読売テレビ
銃弾が母の形見のペンダントにめり込み、死なずに済んだブラック・ジャックは病院へ行き、ビルとキャサリンの手術を行う。だが、ブラック・ジャックはキャサリンの心臓を見て手術を一時中断する。本間血腫は人工心臓に起因する虚血性疾患だったのだ。彼はペンダントからマイクロフィルムがはみ出ていることに気づき…。
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