アップルシード XIII(サーティーン)全13話
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人類解放戦線を名乗るテロリストの乗ったランドメイトが暴走事故を起こす。出撃命令が出された特殊部隊ES.W.A.T.の隊員であるデュナンとブリアレオスは、事件を解決することに成功する。しかしその後、作戦行動中のデュナンの勝手な行動に苦言を呈するブリアレオス。ふてくされたデュナンは家出をしてしまうが…。
(C)2011 士郎正宗/青心社・「アップルシード XIII」製作委員会
超大型旅客機のハイジャック事件が起き、その機体はオリュンポスの街に向かっているらしい。犯人の監視の目をかいくぐり、飛行中の旅客機に乗り込むデュナンとブリアレオス。だが、中はまったくの無人。人質はどこへ消えたのか? 犯人の目的は何なのか? そして何より、旅客機の墜落を阻止することはできるのだろうか?
(C)2011 士郎正宗/青心社・「アップルシード XIII」製作委員会
様子がおかしいデュナンを不審に思ったブリアレオスは行動を監視することに。すると、デュナンが密かにラークなる男性と会っていることが判明する。そして、ラークはデュナンの亡くなった父親にそっくりな男性だった。バイオロイド自殺事件が多発している中、謎の男ラークと一連の事件との意外な接点が浮かび上がり…。
(C)2011 士郎正宗/青心社・「アップルシード XIII」製作委員会
ロボット警察官のコットスは、カプセル型の車椅子に乗った一人の少女に出会った。その少女にはどうしても行ってみたい場所があるという。仕方なく同行することにするコットス。一方、少女を誘拐しようと狙っていた二人組が彼らを追跡する。時間を共有し、少女の事情を知るうちにコットスには不思議な感情が芽生える…。
(C)2011 士郎正宗/青心社・「アップルシード XIII」製作委員会
群がる吸血鬼の群れ。そして人を食らう怪物ミノタウルス。夢とも現実ともつかぬ、幻想の迷宮をデュナンがさまよい始めたのは、エリス国の要人を警護する任務がきっかけだった。異常なまでの喉の渇きを覚え、自分が犯してしまうかもしれない行為におびえながらも真相に迫ろうとするデュナンの前に謎めいた女性が現れて…。
(C)2011 士郎正宗/青心社・「アップルシード XIII」製作委員会
アルケイデスの死後、廃墟と化したアルゴノーツから独立宣言が出された。武力行使をちらつかせるポセイドンに先んじて、デュナンが内偵捜査に向かう。外部より見守るしかないES.W.A.T.メンバー。だが唐突に心音センサーの停止が確認される。それは内部状況を把握するためにデュナンに設置されたものだった…。
(C)2011 士郎正宗/青心社・「アップルシード XIII」製作委員会
核爆弾が仕掛けられている巨大ランドメイト、ステュムパリデスが大空に飛び立った。アルゴノーツの要求を飲まなければ、機体がオリュンポスに墜落することは必至。大惨事を免れるため、ES.W.A.T.は迎撃に向かう。だが、ステュムパリデスはデュナンの心音を暗号コードに変換して操作されていることが判明して…。
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