NARUTO-ナルト- オリジナル(2) 陰謀編全26話
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シノとナルトに舞い込む、花月家当主の葬儀警備の任務。しかしこれは表向きで実は先代の遺言から次代当主の風太を守るのが本題だった。その遺言は「葬儀の席で風太が笑ったら風太に相続権はなくなり、財産は一族の分配となる」というもの。そこで風太の代理として絶対笑わないシノが葬儀に参列することになるのだが…。
(C)岸本斉史 スコット/集英社・テレビ東京・ぴえろ
ナルトの背中に奇妙な生物が張りつき、取れなくなった。綱手は伝説の生物「オンバア」の子供ではないかと推測。オンバアは生まれて最初に見たものを親と思い、背中に張りついて大人になるまで離れない。さらに成長したオンバアは体長が3mを超し、凶暴な性格を持つという。爆弾を背負わされた気分のナルトだが…。
(C)岸本斉史 スコット/集英社・テレビ東京・ぴえろ
他国の忍との交戦で傷を負った赤丸。相手は傷口から菌を侵入させる特殊な術の使い手だった。菌は全身に広がり、ついには感染者の自我を奪い凶暴化させてしまうという。最悪、キバは犬使いとして最も過酷な選択を強いられることになる。赤丸の無事を信じたいキバだが、その祈りもむなしく赤丸に変化が起き始める…。
(C)岸本斉史 スコット/集英社・テレビ東京・ぴえろ
遠く母の死を感知するスマル。ナルトは怒りに我を忘れたスマルを止めることが出来なかった。スマルを完全に討ち取るべく、迎え撃つアカホシ。だがホクトとミヅラは窮地のスマルを救わんと命懸けで星の修業の真実を告げる。アカホシの野望と星影暗殺の真実を知り、反旗を翻す忍たちにアカホシが取った最後の手段とは…?
(C)岸本斉史 スコット/集英社・テレビ東京・ぴえろ
ナツヒの身体は既に星の副作用に蝕まれていた。星をめぐりアカホシとぶつかるナツヒだが、スマルを人質に取られ、星を奪い返されてしまう。ナルトたちに介抱され、ようやく親子の再会を果たしたスマルとナツヒ。「もうこれ以上悲しい母と子を作りたくはない」と考えるナツヒは元凶である星の破壊を決意する…。
(C)岸本斉史 スコット/集英社・テレビ東京・ぴえろ
覆面忍者の正体は死んだはずのスマルの母、ナツヒだった。星の修業により多くの仲間を失ったナツヒは、禁じられた修業が再開されることのないよう、外部から星隠れの里を見守っていたのだ。犠牲を省みないアカホシに星を渡す訳にはいかないと語るナツヒ。しかしアカホシの魔の手はすぐそこまで迫っていた…。
(C)岸本斉史 スコット/集英社・テレビ東京・ぴえろ
スマルを攫ったのはアカホシとその一味だった。アカホシはスマルを使い星を奪った忍者を誘い出そうとしていたのだ。一方、傷ついた少年忍者たちを介抱する木ノ葉の忍たちだが、ネジはミズラの命が尽きようとしていることに気づく。星の修業の恐るべき実態と、隠されたアカホシの本意が徐々に明らかになる…。
(C)岸本斉史 スコット/集英社・テレビ東京・ぴえろ
奪われた星の行方を追うするナルトたち。星を奪った忍者が星隠れの里の秘術「孔雀妙法」の使い手であったことから犯人は里の関係者ではないかと当たりをつけるが、里長のアカホシは明らかに何かを隠している様子。星の手掛かりを得るため里の調査に乗り出すナルトたちは、思いがけずスマルの暗い過去を知ることになる…。
(C)岸本斉史 スコット/集英社・テレビ東京・ぴえろ
熊の国、星隠れの里より「星」の警護依頼が木ノ葉に届いた。「星」とは昔熊の国に落ちた隕石で、忍五大国の長たちも羨む神秘の力を持っているらしい。任務に向かったネジ班+ナルトは毒ガスが充満する国境の谷で、迎えにきた少年忍者スマルと出会う。未来の「星影」を目指すスマルにナルトは共感を覚える…。
(C)岸本斉史 スコット/集英社・テレビ東京・ぴえろ
任務帰りに立ち寄った温泉街で自来也を発見したナルト。次回作の締切に追われる自来也は「原稿を早く上げれば修業時間がとれる」と言うが、一向に原稿は上がらない。業を煮やしたナルトは見よう見まねで書いた自分の原稿をプロの郵便屋、飛脚忍者に託してしまう…! ※正式サブタイトルは、◇がハートマークとなります。
(C)岸本斉史 スコット/集英社・テレビ東京・ぴえろ
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