【ホジュン 宮廷医官への道】(全64話)韓国ドラマ紹介

1999~2000年に韓国MBCで放映された全64話のドラマで、朝鮮王朝時代に“朝鮮随一”と言われ東洋医学にも大きな影響を与えた名医の生涯を描いたドラマ。第13代・明宗王から第15代・光海君の時代に生きた実在の人物で、あの「チャングムの誓い」や「女人天下」、「王の女」などと同時代の物語。
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■解説
韓国で視聴率63.7%を記録した歴代視聴率1位の史劇。放送後には、漢医学の人気が高まり、大学の漢医学科の競争率が急上昇するなど、数々の逸話を残した。「朝鮮王朝500年」「商道」「チャングムの誓い」など数々の名作を世に送り出した演出家イ・ビョンフンの作品の中でも、いまなお人気ドラマの筆頭に挙げられる。


■あらすじ
16世紀中期の朝鮮時代、妾の子として生まれ、密貿易・身分違いの結婚という大罪を犯したホ・ジュン(許浚)が、逃亡先で師匠となるユ・ウィテ(柳義泰:架空の人物)と出会い、「心医」の道を志す。さまざまな困難に苦戦するが、自分の正しさを信じ、自らの道を突き進む強い意志の持ち主。献身的な治療で、多くの人々を救うためにひとつでも多くの病の治療法を見つけるためにホ・ジュンは奮闘する。

■作品紹介

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(C)MBC