「馬医」イ監督の信頼で2度目の女医役を演じた国民的女優イ・ヨウォン紹介!予告動画

2016年01月11日13時28分ドラマ
(C)2012-13 MBC

イ・ビョンフン監督の名作「馬医」がテレビ東京にて好評放送中だが、本作でヒロインを担当したイ・ヨウォンは、「善徳女王」で国民的人気を博し人気・実力とも折り紙付きの女優!今回はチニョン役を演じた女優イ・ヨウォンを紹介!YouTubeに予告動画が公開されている。

■カン・ジニョン(チニョン)役(子役:ノ・ジョンイ)
奴婢のペク・ソックの娘として生まれるが、カン・ドジュンの息子・クァンヒョンを生かすためすりかえられ、使用人とされるが、後にカン・ドジュンの娘として引き取られる。チニョンは成長して恵民署(ヘーミンソ)の医女となる。
ドラマの舞台は、第18代・顕宗と第19代・粛宗治世時代。時代については【朝鮮王朝系図】で確認しよう。また、同じ時代を描いたドラマには「推奴-チュノ-」「トンイ」「チェオクの剣」などがある。⇒【ドラマの朝鮮王朝(朝鮮時代)】で確認できる。

★イ・ヨウォン(1980年4月9日生、身長170cm)
芸能界には1997年モデルとしてデビュー。1998年に映画『男の香り』でミョン・セビンの少女時代を担当。続いて翌年に人気テレビドラマシリーズの第2シーズン「学校2」に出演。2001年『子猫をお願い』で初主演を任された。
2003年プロゴルファーのパク・チヌと結婚し、同年女児を出産し、2005年「ファッション 70s」で女優復活。2007年「外科医ポン・ダルヒ」、2009年「善徳女王」、2011年「私の期限は49日」、2014年「黄金の帝国」などヒット作にメインキャストで出演。
2014年には次女、2015年には長男を出産し現在3児を抱えるママ女優だが、モデル出身のスタイルは変わらない。ソフトなカリスマという言葉がぴったりの名女優だ。

イ・ビョンフン監督は、主人公と競わせる女医役のキャスティングで、「外科医 ポン・ダルヒ」で医師役を演じたイ・ヨウォンを考えた。だが、すでに時代劇「善徳女王」で主役をしているだけに、ヒロインとはいえ、ペク・クァンヒョン(チョ・スンウ扮)の脇になる役を引き受けてくれるか心配したが、イ監督の心配は稀有に終わった。「イ監督なら私を必ず輝かせてくれると信じているからこのドラマをやることにした」と、イ・ヨウォンはすんなりとこれを引き受けた。詳しくは、イ監督インタビュー記事でご紹介。

kandoratop 【作品詳細】 【「馬医」を2倍楽しむ】

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テレビ東京ドラマ紹介ページ
 2016.01.07スタート 月~金8:15-9:11



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