パク・ジフン×イ・ホンネ、「伝説のキッチン・ソルジャー」で予測不能ケミ炸裂…“地獄の炊事兵”が放つ圧倒的存在感
Disney+(ディズニープラス)で配信中のTVINGオリジナルドラマ「伝説のキッチン・ソルジャー」(原題:취사병 전설이 되다)で、パク・ジフンとイ・ホンネが初回から強烈なケミストリーを披露し、視聴者の視線を奪った。笑いと緊張感を同時に行き来する二人の掛け合いは、“軍隊×料理”というユニークな設定をさらに際立たせている。
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「伝説のキッチン・ソルジャー」は、同名の人気ウェブ小説・ウェブ漫画を原作にしたミリタリー“軍隊飯”コメディ。
パク・ジフン演じる二等兵カン・ソンジェが、銃の代わりに包丁を、弾帯の代わりにエプロンを身につけ、“伝説の炊事兵”へと成長していく過程を描く。
一方、イ・ホンネが演じるのは、カンリム哨所の炊事兵であり、除隊を100日後に控えた古参兵ユン・ドンヒョン。一見すると伝説のシェフのようなカリスマを放ちながら、実際は壊滅的な料理センスを持つ“地獄の炊事兵”だ。汗だくで調理器具を振り回し、後輩兵士たちを威圧する姿は恐ろしいほど迫力満点。しかし、完成する料理は“正体不明のジャガイモ煮込み”というギャップで爆笑を誘った。
第1話で特に印象的だったのは、兵士たちを睨みつけながら怒号を飛ばす場面や、みそ汁の大鍋で溺れかけるカン・ソンジェ(パク・ジフン)を冷たく見下ろすシーンだ。イ・ホンネの鋭い眼差しと荒々しいオーラは、バックに流れる音楽といいNetflixシリーズ「悪霊狩猟団:カウンターズ」で演じた狂気の悪鬼チ・チョンシンを彷彿とさせ、視聴者に強烈な既視感を与えた。
実際、コミカルな作品でありながらも、イ・ホンネが画面に現れる瞬間だけ空気が一変。後輩たちを威嚇する姿にはホラーのような緊張感すら漂い、“笑えるのに怖い”という独特の魅力を完成させていた。
そんなドンヒョンの前に現れたのが、パク・ジフン演じる新兵カン・ソンジェだ。問題児として噂される“関心兵士”でありながら、驚異的な料理センスを秘めたソンジェは、ドンヒョンの平穏な古参生活を崩壊させていく。
ソンジェが整理した倉庫のおかげで抜き打ち検査の危機を回避する一方、彼が作ったワカメスープで大隊長が倒れる事件まで発生。ドンヒョンはソンジェを警戒しながらも次第に目を離せなくなり、二人の奇妙な関係性が本格的に動き始めた。
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そして第2話では、その関係性に大きな変化が訪れる。ドンヒョンはついにソンジェの料理の腕前を認め始め、彼に対する評価も徐々に好転。これまで“問題児”として見ていたソンジェを、炊事兵として必要な存在だと意識し始める。
さらに、ソンジェが炊事兵として残れるようにするため、二人は協力してトンカツ作りに挑戦。怒鳴り合いながらも息を合わせて厨房に立つ姿は、まさに“バディもの”のような熱さとコミカルさを同時に感じさせた。特に、鬼教官のように振る舞いながらも不器用にソンジェをフォローするドンヒョンの姿からは、単なる上下関係を超えた“戦友感”も漂い始めている。
パク・ジフンのどこか飄々とした演技と、イ・ホンネの圧迫感あふれる存在感の対比は抜群。“怯える新兵”と“地獄から来た炊事兵”の構図だった二人が、少しずつ“最強の炊事コンビ”へ変化していく過程が、本作最大の見どころになりそうだ。
果たしてソンジェは正式に炊事兵として残ることができるのか。そして“地獄の炊事兵”ドンヒョンとの関係はどんな進化を見せるのか。笑いと成長、そして予測不能なケミストリーから目が離せない。
この回の詳しいあらすじと見どころは、キャスト・キャラクター徹底解説と制作発表会レポートなどと共に【「伝説のキッチン・ソルジャー」を2倍楽しむ】で紹介する。
TVING・tvN「伝説のキッチン・ソルジャー」は、毎週月・火曜日に放送、日本ではDisney+(ディズニープラス)で配信される。