中島健人主演「コンビニ兄弟」加藤シゲアキが“クセ強”長男役、高良健吾は物語の核心握る人物で登場

05月12日13時00分ドラマ
宝健吾:(C)中野敬久、加藤シゲアキ

NHKドラマ10「コンビニ兄弟 テンダネス門司港こがね村店」で、新たな出演者が発表された。主演を務める中島健人演じる“フェロモン店長”志波三彦を中心に、物語後半を大きく動かす重要キャラクターたちが登場。さらに、加藤シゲアキ、高良健吾、橋本マナミ、余貴美子ら豪華キャストの参加により、“ハートフル&ミステリアス”な世界観がさらに広がりを見せる。本作はNHK ONE(新NHKプラス)で同時・見逃し配信予定。



「コンビニ兄弟 テンダネス門司港こがね村店」は、町田そのこの同名小説を原作としたハートフルなヒューマンコメディー。舞台となるのは、福岡・門司港にあるコンビニ「テンダネス門司港こがね村店」。三彦は、老若男女を虜にする圧倒的な接客力と色気を持つカリスマ店長で、その人気ぶりは“コンビニの域を超えている”といわれるほど。そこに、軽トラで現れては大量の弁当を平らげる“なんでも野郎”こと兄・志波二彦(ツギ)が絡み、さまざまな人々の悩みを解決していくヒューマンコメディーだ。

加藤シゲアキ今回発表された新キャストの中でも注目を集めるのが、加藤シゲアキ演じる志波一彦。三彦、二彦の兄であり、“世界中で修行を積んでいる”という自称・煩悩まみれの長男だ。達観した山伏のような雰囲気をまといながらも、どこか胡散臭さを漂わせるクセの強いキャラクターで、橋本マナミ演じる幽霊・乾一子の除霊騒動に深く関わっていく。志波三兄弟がそろうことで、作品のコミカルさとミステリアスさはさらに加速しそうだ。

フジマナミ橋本マナミが演じる乾一子は、“門司港で成仏できずにいる幽霊”という異色の存在。三彦と行動を共にしたことをきっかけに、彼のキラキラオーラが失われ、悪夢に悩まされるようになるという展開が描かれる。除霊エピソードは、本作屈指の“本気のコメディー回”になるとみられ、SNSでも話題を集めそうだ。

コンビニまた、物語の核心を握るキーパーソンとして登場するのが高良健吾演じる似瀬航起。かつて急性リンパ性白血病を患い、骨髄移植を経て生還した後、小説家として世界を旅している人物だ。彼は中学時代の三彦と深い関わりを持っており、“なぜ三彦が門司港にいるのか”という作品最大の謎を知る存在でもある。
富岡中学時代の三彦を演じるのは宮岡大愛。病院帰りに出会った少女との一夜の冒険が、後の人生に大きな影響を与えることになる。

余貴美子さらに、余貴美子は家族との同居生活に疲れた老婦人・永田満江役で出演。三彦との出会いをきっかけに、人生が大きく変化していくというエピソードが展開される。
サクラ嫁役には沙倉ゆうのが起用され、世代間の葛藤や家族ドラマも描かれる予定だ。

制作統括の山本敏彦は、「この人しか考えられない!という配役が実現しました」とコメント。原作ファンから人気の高いエピソードを多数映像化することを明かし、“後半戦からさらにドラマが盛り上がる”と期待をあおっている。

5月12日放送の第3話では、中学生たちの“スイーツを通じた友情”が描かれるほか、第4話では光石研演じる男性と少年の交流、第5話では恋愛模様や家族の秘密が交錯する青春群像劇が展開。コンビニという身近な場所を舞台にしながら、笑いと涙、そしてミステリーを織り交ぜる本作ならではの魅力が深まっていく。

また、ドラマの世界観を体験できる「NHKドラマフェスティバル 2026 春 ドラマ10 コンビニ兄弟 in 門司港&in 東京」の追加開催も決定。門司港と東京で開催され、劇中セット体験やVR企画なども実施される予定だ。

コンビニ

NHK 2026年4月28日スタート。毎週火曜日22時放送「コンビニ兄弟 テンダネス門司港こがね村店」。脚本:根本ノンジ/原作:町田そのこ/出演:中島健人、田中麗奈、鈴木福、馬場徹、齊藤潤、増田陵介、萬田久子、中原丈雄、柄本明、舘ひろし ほか。番組公式X(Twitter)アカウントは「@nhk_dramas」。

NHK「コンビニ兄弟 テンダネス門司港こがね村店」番組公式サイト

「コンビニ兄弟 テンダネス門司港こがね村店 中島健人5分PR」NHK公式YouTubeチャンネル

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