【2017秋ドラマ】佐藤浩市6年振りの連ドラ主演は江口洋介と共演「連続ドラマW 石つぶて」!特報動画解禁!

2017年08月23日10時57分ドラマ
左から、主人公の刑事・木崎睦人役の佐藤浩市。
主人公の上司・斎見晃明役の江口洋介。

映画『64-ロクヨン-』で日本アカデミー賞を受賞した佐藤浩市が6年ぶりの連ドラ主演が、江口洋介と本格初共演で国家の聖域に挑むWOWOW「連続ドラマW しんがり~外務省機密費を暴いた捜査二課の男たち~」に決定した!15秒の特報動画が本日8月23日(水)解禁となった。コメントも到着。

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本作は「連続ドラマW しんがり~山一證券 最後の聖戦~」のオールスタッフが再集結し、清武英利による書きおろしノンフィクション著書の連続ドラマ化企画。原作は、発売前から重版が決定するなど話題沸騰中の「石つぶて 警視庁 二課刑事の残したもの」(講談社刊)。2001年に発覚し、政官界を揺るがした「外務省機密費詐取事件」の映像化に主演で挑むのは、2016年公開の映画『64-ロクヨン-前編』で第40回日本アカデミー賞最優秀主演男優賞を受賞した佐藤浩市。2011年に放送されたドラマ「陽はまた昇る」以来、6年振りの連続ドラマ主演を果たす。

そんな佐藤が演じるのは、前代未聞の外務省事件に臆することなく捜査に邁進する捜査二課の“名もなき”刑事。また、江口は佐藤演じる武骨な刑事と相反しながらも共に捜査を進める上司役を演じる。
意外にも本格的な初共演となる佐藤浩市と江口洋介が、警視庁捜査二課の生え抜き刑事に扮し、国家の聖域「外務省」に挑む!

山一證券倒産の裏で最後まで闘い続けた社員たちの軌跡を、緻密な取材を重ね、著書としてまとめたノンフィクション作家・清武。彼が新たな題材として選んだのは、2001年に発覚し、政官界を揺るがした「外務省機密費詐取事件」だった。警視庁捜査二課に属する“石つぶて”たちが、組織に抗いながらも掘り起こしたこの事件の真相とは―。“三悪人”と呼ばれた外務省役人たちが起こした衝撃的な悪事とは―。
「空飛ぶタイヤ」「沈まぬ太陽」など、骨太な社会派テーマを真正面から描き続けるWOWOWが、次に挑む本作品の監督に、映画『沈まぬ太陽』も手掛けた若松節朗、そして脚本に「相棒」を執筆した戸田山雅司を起用。「しんがり」チームが再びタッグを組み、新たな衝撃作「連続ドラマW 石つぶて ~外務省機密費を暴いた捜査二課の男たち~」を世に送り出す 。

<放送情報>
■タイトル : 「連続ドラマW 石つぶて ~外務省機密費を暴いた捜査二課の男たち~」
■放送日時 : 2017年11月スタート(全8話) 毎週日曜 夜10:00
※第1話無料放送
<スタッフ / キャスト>
■原作: 清武英利「石つぶて 警視庁 二課刑事の残したもの」(講談社刊)
■監督: 若松節朗(「連続ドラマW しんがり ~山一證券 最後の聖戦~」、『沈まぬ太陽』ほか) 、村谷嘉則
■脚本: 戸田山雅司(「連続ドラマW しんがり ~山一證券 最後の聖戦~」、「スペシャリスト」、「相棒」ほか)
■音楽: 住友紀人(「連続ドラマW しんがり ~山一證券 最後の聖戦~」、『テルマエ・ロマエ』ほか)
■出演: 佐藤浩市、江口洋介 ほか

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