8月31日（日）深夜24時から始まるニコニコ韓流アワー第9弾の「星をとって」は、歴史大河ドラマ「風の国」（主演、ソン・イルグク）のチェ・ジョンウォンがヒロインで、イケメン俳優キム・ジフンのツンデレぶりが話題になった作品！主題歌をKARAが歌ったことでも大いに注目された。

「星をとって」は、ある日突然5人のママになったヒロイン・パルガンの奮闘を描く、シングルマザー・ラブコメディ！パルガン（チェ・ジョンウォン）の人生最大の夢は、ハンサムで能力のある男性と結婚し、派手な結婚生活を送ることだった…。しかしそんな彼女は両親の突然の死によって、自分とは血の繋がりのない5人の幼い子どもたちととり残されてしまった。子どもたちを見捨てることのできない彼女は、子供たちの母親代わりになって育てることを決意する。

ドラマのテーマは「ありのままの自分をさらけ出す」こと。子供たちの前では、「あの星をとってあげる！」といった幼稚で夢見がちな台詞がさらりと出せるパルガンが、憧れのガンハの前では、見栄をはって外見を繕うパルガン。そんなパルガンが、5人の子供たちの子育てを通して、ありのままの自分と向き合って成長していくまでを描いた“ハートフル奮闘記”。

本作でヒロインのパルガンを演じるのはチェ・ジョンウォン。日本では「風の国」で悲劇のヒロインを演じたことで注目された女優だ。前作とは全く違う彼女の演技に注目しよう。
パルガンの憧れの男性ガンハを演じるのは、「ヨメ全盛時代」「恋愛結婚」「なんでウチに来たの？」で人気のキム・ジフン。出生の秘密のために氷のような冷たい人物として登場する。
また、ガンハの弟ジュンハを演じるのは「銭の戦争」でイケメンぶりが注目されたシン・ドンウク。ガンハに想いを寄せるエリート女性ジェヨンを「妻の誘惑」のチェ・ヨンインが演じる。
脚本は、「家門の栄光」「完璧な恋人に出会う方法」「愛しのおバカちゃん」のチョン・ジウ。演出は「マイラブ」のチン・ヒョが担当。

パク・チビン君をはじめとした子役たちの演技が素晴らしく、チビッ子たちの笑顔に癒されるほのぼホームコメディー感たっぷりのラブコメに仕上がっている。

ドラマ「星をとって」は、ニコニコ韓流アワーで、7月31日（日）から月曜日を除く毎日深夜24時から放送。
ナビコンでは、「星をとって」を2倍楽しむコーナーで、ドラマのあらすじやキャストの魅力などを紹介するのでお見逃しなく。

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