元お嬢さまと使用人の逆転人生!17年越しの恋バトル勃発「帰ってきたプリンセス」放送開始!予告動画-BSTBS

2011年08月19日10時02分 
(2011年08月19日10時24分 更新)
ドラマ

お嬢さまはおばさんに、使用人の娘は女王様に…第2の青春をかけた17年越しの女のバトル「帰ってきたプリンセス」が、BSTBSで本日19日より月曜日から金曜日の毎日午後5時から放送!韓国公式サイトでは、主人公たちがバトルを繰り広げる楽しい映像と予告動画が公開されている。

人生の歯車は突然狂いだした!バレリーナを夢見るお嬢様ドギョンは幼くして両親を亡くし、家政婦の家で暮らすことになる。その家の娘ゴンシムはドギョンの受けるレッスンを見ながらバレエを覚え、恋人ボンヒとの結婚を夢見ていた。数年が経ち、大学の卒業公演の日に2人の運命は一変する。公演の直前、ドギョンはアメリカに発つ初恋相手のチャヌを空港まで追いかけるも間に合わず、公演にも遅れ、愛とともにバレリーナの夢も逃すことになった。その夜やけ酒を飲んだドギョンは酔った勢いでボンヒと一夜を過ごすはめに…。一夜の過ちから2人は結婚。ドギョンは3人の子とダメ亭主を持つ主婦となってしまう。
一方ドギョンの代役として卒業公演で主役を演じたゴンシムは、恋人を寝取られたことへの復讐心でバレリーナとして情熱を燃やし、ついにはバレエ団の団長となる。そして彼女はアメリカ帰りの理事長に恋する。ところがその理事長こそは、ドギョンの初恋相手チャヌだった!月日は流れドギョンとゴンシムが17年ぶりに再会し、バトルを繰り広げる。対立し葛藤し許しながらそれぞれの幸せを求める主人公たち。仕事と家庭、そして愛の挟間で揺れ動く女たちの姿が笑いと感動を呼ぶ。

あらすじにざっと目を通しただけでも泣き笑いのドラマの展開が目に浮かぶが、劇中波乱万丈の人生を歩くドギョンとゴンシムを、それぞれオ・ヨンスとファン・シネが演じる。オ・ヨンスと言えば、日本では2006年のドラマ「朱蒙」で主人公のチュモン王子の母ユファを演じ、大人の美人女優として日本でも人気。誰もがひと目ぼれする美貌の持ち主ながら、強い意志でチュモン王子を育て上げた賢母役を好演した。2008年には、満たされない愛に溺れる二人の若者と中年夫婦 4人の危険な関係を描いたミステリーロマンス「甘い人生」で、30代の主婦役でシリアスな演技を絶賛されている。今回は一転して夢に破れた主婦をコミカルに演じる。

一方、ファン・シネは、2005年に来日しその美の秘訣を語った、こちらも美人女優。1983年のデビュー以来20年以上もドラマ、映画で活躍している。1971年生まれのオ・ヨンスより8歳年上ながら、その年の差を感じさせない美貌と抜群のプロポーションはさすが。下の関連商品紹介で彼女の美スタイルを知ることができるDVDを紹介しているので参考にされたい。本作には、前作「ベストカップル 」以来、5年ぶりのドラマ復帰となる。

こんなベテラン美人女優を相手にするのは、「妻の誘惑」でヒロインを助ける心優しきゴヌ役を演じたイ・ジェファン。彼は俳優業以外にも歌手になる夢を持っていた。これまでにもドラマOSTにも積極的に参加しており、「帰ってきたプリンセス」でも挿入歌「愛しいままで」でみごとな歌声を聴かせてくれる。2009年には日本で念願の歌手デビューも果たした。彼はドギョンの初恋の人チャヌを演じる。

一方、一夜の過ちでドギョンと結婚したダメ亭主ボンヒを演じるのは、タク・ジェフン。男性デュオ「カントリーコッコ」のメンバーで「エスパパ(S Papa)」という名前でソロ歌手活動もしている。キム・ソナ主演の「シティーホール」でヒロインの先輩役で医師ドクター・タクを演じた俳優だ。
他にも、ドラマ「イ・サン」のチ・サンリョルや、「太王四神記」のオ・スンユンが出演する。

このところ日本では、若手アイドルが主人公を務めるドラマがはやっているが、大笑いしながらも大人の事情も絡めた“大人のラブコメ”にハマってみては?
「帰ってきたプリンセス」は、本日19日よりBSTBSにて月曜日~金曜日の毎日午後5時から放送、韓国公式サイトでは、主人公たちがバトルを繰り広げる楽しい映像と予告動画が公開されている。

■作品紹介
・韓国放送:2009年、KBS
・話数:全16話
・演出:パク・ギホ(「変わった女、変わった男」)
・脚本:イム・ヒョンギョン、イ・チョウン
・キャスト:オ・ヨンス、ファン・シネ、イ・ジェファン、タク・ジェフン、
      オ・ヨンシル、チ・サンリョル、オ・スンユン、ソン・ウンソ

RSTBS「帰ってきたプリンセス」
「帰ってきたプリンセス」韓国公式サイト

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