福山雅治と濱田龍臣が夢の共演!ダンロップスタッドレスタイヤ「DSX-2」新CM動画公開

2011年08月27日10時00分商品・CM

ダンロップタイヤのイメージキャラクターを務める福山雅治が、スタッドレスタイヤ「DSX-2」の新CMで人気子役の濱田龍臣と共演して注目を集めている。福山と濱田と言えばNHK大河ドラマ「龍馬伝」で龍馬の少年時代と成人後を演じたという共通点があり、大河では叶わなかった共演がCMにて実現したことで話題となっている。

このCMは、同社の低燃費タイヤ「エナセーブ」のテレビCM(ナビコンの記事参照)の続編的位置づけで、前回のCMではタイムスリップして福山が自分の先祖と会うという内容だったが、今回は未来にタイムスリップして自分の子孫と会うというストーリーになっている。
大河では共演場面こそなかったものの親交のあった2人は、CMでは玄孫(やしゃご)と高祖父という関係で登場。自分の子孫を心配した福山が少年時代の子孫と出会う。前作ではコンセプトを聞いて自分の先祖役を是非とも自分が演じたいとの福山からの申し出で一人二役が実現したが、今回は大河で龍馬の少年時代を演じた濱田が相手とあって福山もご満悦の様子。未来の雪道で足を滑らせる濱田の手をしっかりと握り締めて福山が支える姿は、心温まるシーンでありながら商品コンセプトもしっかりと表現している場面となる。
撮影が行われたのは今年6月で、セットの雪は全て塩で作られている。既に夏の暑さが出始めた気候にも関わらず真冬の衣装での撮影となったが濱田だが、現場では好物のラムネを飲むなどして乗り切ったという。本番前にはスタジオの片隅で2人きりのセリフ練習を行う福山と濱田の姿も見られ、撮影がスタートすると順調にOKテイクを見せ、先祖と子孫のコンビネーションをバッチリ見せ付けた。

ダンロップタイヤ「DSX-2」の新CMは、同社のスタッドレスタイヤ特設サイト内「TVCM」で視聴出来る。

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