ソニー、「ウォークマン」3シリーズ12機種と「ドックスピーカー&ドックコンポ」6機種を発売、西野カナのメッセージや発表会の動画を公開

ソニーは、「ウォークマン」3シリーズ12機種(オープン価格)と、「ドックスピーカー&ドックコンポ」6機種(同)を10月8日から発売する。
「ウォークマンZシリーズ」は、12月10日発売で、音楽・映像・多彩なアプリケーションを高音質で楽しめるAndroid搭載の新シリーズ。
独自のフルデジタルアンプをモバイル機器向けにさらに最適化した“S-Master MX”などの高音質技術を進化させ、ウォークマン史上最高音質を実現するとともに、アルバムのジャケット写真をさわりながら直感的な操作で選曲できる新アプリケーション「W.ミュージック」や、画面状態に関わらずいつでも音楽再生の操作が可能な「W.ボタン」など、音楽プレーヤーならではの機能を充実させた。
また、お勧めのアプリケーションへ簡単にアクセスできる“Select App”などを通じて、音楽から広がる新たな楽しみを提供する。
「ウォークマンAシリーズ」は、10月8日発売で、進化したフルデジタルアンプS-Master MXなどの高音質技術により、ウォークマン史上最高音質を実現。新たにタッチパネル方式を採用し、2.8型ワイドTFT液晶ディスプレイ上で、タッチパネルを生かした機能を直感的な操作で楽しめる。
また、Bluetooth対応機器とワイヤレスで接続し、ウォークマンに保存された音楽を手元の操作で再生することができる。家でも外でも車内でも、シーンに応じて、より自由なリスニングスタイルが可能になる。
「ウォークマンSシリーズ」は、10月8日発売で、Aシリーズと同じく全機種でBluetoothに対応。ワイヤレスで快適に音楽が楽しめる。「ファイル送受信機能」を使えば、携帯電話やスマートフォンで撮影した写真をウォークマンとワイヤレスでやりとりすることも可能。
また、昨年発売の「S750/S750Kシリーズ」に引き続き、「デジタルノイズキャンセリング機能」を全機種に搭載。使用環境に応じて、電車・バス/航空機/室内の3モードから選択可能で、周囲の騒音をカットする。
ドックスピーカー&ドックコンポは、Bluetooth対応によりワイヤレスでの操作に対応した機種など、ウォークマンに保存された音楽をスピーカーで手軽に楽しめるドックスピーカー4機種とドックコンポ2機種を10月8日に発売。
ドックスピーカーの「RDP-NWX500B」、「RDP-NWV25B」、「RDP-NWV600B」は、Bluetoothに対応。ウォークマンを手元で操作しながら、ドックスピーカーでウォークマンに保存された音楽をワイヤレスで快適に楽しめる。
ドックスピーカーの「RDP-NWV20」は、充電バッテリーを内蔵しているため、好きな場所に設置することができる。
ドックコンポの「CMT-V30」と「CMT-S10」は、CDの音楽を簡単な操作でウォークマンに録音して楽しめる。
ウォークマンのオフィシャルサイトでは、9月13日に開催された新製品発表会の模様を見ることができ、それぞれの機種の特徴がよく分かるようになっている。
また、西野カナからのメッセージを聞いたり、ウォークマンの楽しみ方を提案するムービーを見たりすることができる。
ソニー「ウォークマン」オフィシャルサイト