有楽町・コカ・コーラXマスイベントで歌姫AI「ハピネス」熱唱!興奮のイベントをレポート!WEB限定CM
コカ・コーラシステムが、11月18日(金)夕方、東京・有楽町駅前広場にて「コカ・コーラ2011 クリスマスキャンペーン」を開催、活動の柱である“ハピネストラック”の出発式を実施、歌姫AIがサプライゲストで登場、キャンペーンソング「ハピネス」を熱唱した!真っ赤なコーラー色に染まった有楽町の大興奮の夜をレポート、同社サイトCMのコーナーでは、60秒のCM動画が公開されている。
イベントの主役“ハピネストラック”は、日本中が“笑顔”と“Happiness”に包まれるようなクリスマスになるようにとの、同社の強い願いを込めて、全国47都道府県を巡る。ハピネストラックの背面にある2つの大きな「PUSH」ボタンを家族や友人、恋人と2人で押すと素敵なプレゼントが出てくるという特別な仕掛けが用意されている。この大規模なキャンペーンは12月25日(日)まで実施される。
小物まで凝った衣装がかわいい♪出発式は夕方5時30分からスタート。午後6時過ぎ、キャンペーンのTV-CMを担当したAIが、“ハピネストラック”から飛び出し、CMの曲「ハピネス」を披露。
衣装も赤の帽子に、赤のチェックのジャケット。タイツとTシャツはコーラー色?衣装にはイルミネーションもついてまさにコカ・コーラー色。迫力のある歌声とパフォーマンスで会場となった有楽町駅前広場には大歓声がわき起こった!イベントを知らないで偶然通りかかった人々も、突然のAIの登場に大興奮!もっとも一番興奮していたのは当の本人かも。何しろ、日本でのコカ・コーラのクリスマスキャンペーンソングは、2001 年のキャンペーン以来、何と10年ぶりのこと。AIは、かねてから「コカ・コーラ」とのコラボレーションを願っており、オファーが来た時には、絶対に“ヤバイ”曲を作らないと、と思ったという。有楽町の大興奮は間違いなく“ヤバイ”曲だったようだ。イベントでAIは、興奮のまま以下のように語った。
AIの迫力の歌声に有楽町が大興奮!「ハピネス」には、“君が笑えばすべてが良くなるこの手でこの手でつながる”という、自分の伝えたいメッセージを全てつめこんでいます。世界中にこの思いが届くと嬉しい!
真っ赤なイルミネーションすごいステキ!有楽町ずるい!やっぱりクリスマスといえば赤だし、見ると元気が出るよね。この中で歌えて本当に嬉しい。
「ハピネストラック」は2つのボタンを一緒に押すというところもサイコー!サプライズプレゼントをもらって笑顔になって、知らない人とでも知り合いになっちゃう!(メッセージボードには)「世界中にハピネス」と書きました。早く全国に届けたいです!
AIも乗り込んでハピネストラック出発!ハピネストラックには、東日本大震災で被害にあった被災者へ向けたメッセージボードも積んでいた。有楽町の町の人々の応援コメントと一緒にAIも「世界中にハピネス」と書き込み、AIも乗り込んだハピネストラックはイザ全国47都道府県に向けて出発!運転士さんはもちろん“サンタさん!”。
居合わせた人々の顔がみんな笑顔に輝いていたイベント。同社の強い願いを込めたキャンペーンのスタート!まずは大成功のスタートを切ったようだ。
イベント終了後も、興奮のさめないAIは次のようにイベントを振り返った。
「点灯式で赤く彩られたイルミネーションを見たらロマンチストでもない私ですらロマンチックな気分になってしまいました。(イベントでは)まさかあんなに沢山人がいると思ってなかったので、とても暖かい気持ちで「ハピネス」を歌うことができました。そして、ライティングされた“Coca-Cola Happiness Truck”に乗れて感動!運転手さんもサンタさんなのがヤバイ!夢もあるし、見てるほうも嬉しいですよね。私もハピネスボタンを押して前に進んでいこうと思います。今日はありがとうございました。」
同社サイトには、ハピネストラックの最新運行スケジュールや、オリジナルクリスマスデコメが当たる、「バーチャルハピネストラック」のコーナーや、大切なメッセージが送れる「ハピネストラックグリーティングカード」のコーナーが用意されている。
また、12月25日(日)までの間、対象製品購入者の中からポイントに応じて総計5,000 名様に「Coca-Cola Happiness Truck」をモチーフとしたクリスマスギフトがあたるプロモーションも実施している。
他にも、サイトでは、WEB限定の60秒のステキなCMも視聴できる。
なお、AIが歌う「ハピネス」は、EMI ミュージック・ジャパン移籍第1弾シングルとして12月14日(水)より発売される。
コカ・コーラ オフィシャルサイト
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