500人が熱狂!SS501末っ子(マンネ) キム・ヒョンジュンが自画自賛の「輝ける彼女」舞台あいさつを丸ごとレポート(前半)!予告動画

2012年02月29日23時55分ドラマ
(C)KNTV

韓国では、深夜0時からの放送が、視聴者からの要請で1時間早く夜11時からの放送となったほど評判を呼んだドラマ「輝ける彼女」!28日(火)約???人を招待して東京四谷・ハンマダンホールにて「第1話特別試写会(無料)」を開催、試写会の後には主演のSS501末っ子(マンネ)ことキム・ヒョンジュンが登場し、舞台挨拶を行った。ナビコンでも取材に出かけたので、いつものように90%の再現目指してレポート!番組サイトには見どころたっぷりの予告動画が公開されているので、当日参加できなかった方は、レポートと一緒に視聴して、臨場感をどうぞ。以下、カタカナは日本語、(赤字)は記者の感想やその場の雰囲気。< >はスクリーンの映像など。

■試写会
大勢のヒョンジュンファンが見守る中、第1話の試写が始まる。ヒロインの溌剌とした演技、ヒョンジュンのリアルアイドルぶり。もっとも劇中のヒョンジュンは行儀の悪い嫌な奴!でも、後半に向けてきっと人間的にも成長するのだろう。
第1話でもっとも反響があったのは、やはり“ベッドシーン”。とても初主演作とは思えない堂々としたセクシーシーンに、客席は嫉妬とため息が…。ドラマについてはこちらで詳しく紹介⇒3月10日、KNTV、SS501マンネ-ヒョンジュン初主演「輝ける彼女」日本初放送!予告動画で先取り

第1話は、とにかく大爆笑の中、あっという間に終了した。いよいよ舞台挨拶。マンネの登壇を会場中が待ち構える。
最初に登場したのは、数々の韓流イベントで大活躍のYumi(以下、司会)。彼女の手にかかればどんなスターも丸裸!お得意のおばさんトークと、おやじ目線でトークを盛り上げてくれるはず。

■舞台挨拶
司会の呼び込みでスラリとしたキム・ヒョンジュン(以下、KH)が登場。場内大歓声!

輝ける彼女(C)KNTV司会:キム・ヒョンジュンさんです。ご挨拶をどうぞ。
KH皆サン、オ久シブリデス。キム・ヒョンジュンデス。オ元気デシタカ?(すでに会場は大熱狂、全員で「ネー!」とご挨拶。これを真似してヒョンジュンも)「ネー(笑)」

司会:ヒョンジュンさん、実はさっき客席で観てたんですって?(エー、と気づかなかったファンがっかり)
KHはい、そこで観ていました。(ヒョンジュンの指差す方向を見るファンたち。でも遅い!笑)
司会:そのあたりの皆様気づいてました?気づかなかった?(暗闇じゃさすがのアイドルオーラも見えない?)
KH私はもともと幽霊のような人間なので、瞬間移動が上手なんですよ(絶好調ヒョンジュン!)
司会:そうですか。でもまぁ気づかなかったってことはそれだけ集中して皆さんドラマを見ていたってことなんですけね。
輝ける彼女(c)KNTVKH皆さんすっごく集中してご覧になっていたのでとてもうれしかったです。
司会:さっそくドラマについてお話を聞いてみたいと思います。皆さんは今第1話をご覧になったばかりですが、この「輝ける彼女」についてヒョンジュンさんから紹介していただきましょう。
KH「輝ける彼女」という作品は、僕キム・ヒョンジュンが初めて挑戦するドラマ作品です。皆さんご覧いただいたのでよくお分かりだと思うんですが、本当に作品としてとても素晴らしいすぐれている作品だと思います。とても楽しい作品でありながら、ラブラインもあります。三角関係が後半になるとどのように展開していくのか、そういうことがとても気になり、僕自身出演して撮っているにもかかわらず、この先どうなってしまうんだろうと、緊張しながら観てしまう、そういったドラマです。本当にはつらつとしていて楽しいドラマです。(今日の通訳さんのマシンガントークに、ヒョンジュン、身振り手振りで大ウケ)
KH(通訳が)速いですね!ハハハハ。いつも速いです。(笑)
司会:速くてもちゃんと聞き取りやすいっていうのが素晴らしいところですよね。(ヒョンジュンも会場も大爆笑)
司会:ヒョンジュンさんが今回本格的に初めてドラマにチャレンジしましたが、もともと演じることに興味はあったんですか?
KHモチロンです!僕は、歌手として活動しているときは、音楽をとても愛している歌手ですが、演技というものにも非常に愛情を持っていましたので、ぜひドラマにも出演してみたいと思っていました。そんなとき、今回本当に素晴らしい機会に恵まれて素晴らしい作品に出演でき、周りの皆様にとても感謝しています。(マンネ、大人になったな~。そしてこの後、水をリクエスト。受け取ると通訳さんに渡す。この優しさには、司会も「最高ですね、ヒョンジュンさん!」と大絶賛!)
KHいつも通訳をしてくれているのを見てとても大変そうだなと思っていました。書くのも速くて書くだけでなく通訳して、話しもしなくてはいけないですよね。だからいつもありがたいなと思っています。(会場大拍手)今日は、たくさんの通訳のお姉さんの中で一番速い方です。(笑)

司会:さてさて今回の作品を演じて、ドラマは初めてということですが、最初の撮影のときはすっごい緊張したんじゃないですか?
KH僕の初めてのシーンがベッドシーンだったんですよ。(司会も会場も「エーーーッ!」、このリアクションに満足のヒョンジュン)ハハハハ!台本を見たときに非常に情熱的なシーンを撮るという場面があったんですが、この部分は後のほうで撮影できたらいいなと思っていたんです。ところが、初めての撮影がまさにそのシーンだったのでびっくりしました。
司会:もう第1話でこのシーンが出てきてますから、皆さんご覧いただきましたが、ドキドキしましたねー。(司会の目がキラリと光る!)
KH皆サンドウデシタカ?ゴメンナサイー(妬けますが、いいもの見せていただきました。笑!)

司会:まぁベッドシーンについては後でもうちょっと詳しく聞きたいなと思います(笑)。で、今回はカンミンという役を演じましたが、どんな役なのか紹介してください。
輝ける彼女(c)KNTVKH僕とそう大きく違っている部分はないですが、とにかく一生懸命仕事をしているスターだという役柄です。でもちょっとギスギスしているといった部分があって、周りの人からは「最低!」とかって言われています。でもそれ以外にもいろいろな面を持っています。実は彼のそうした行動は、内面に痛みというものを持っていて、そういう痛みを隠したいと思っているためなんです。そんなキャラクターです。
司会:なるほど。ところでヒョンジュンさんはとてもスラッとしてかっこよくて、スタイルもいいんですが、今回、役に挑むにあたって8kgほど減量なさったとか?
KHハイ。8kgダイエットしました!
司会:すごーい!8kgも痩せるなんてそんな必要あったんですか?
KH理由ハ、モチロン今回ノドラマノ撮影ノタメニ。
司会:でも8kgなんてもともとそんな細いじゃないですか。
KH実は、僕自身自分は痩せていると思っていたんですよ。昨年のツアーの際に皆さんにお会いしましたよね。その時も全然イケてるって思っていたんですけれども(この笑いは納得の笑い)、ドラマを撮るとなってよくよく自分の顔を見てみたら、頬のあたりにけっこう肉がついてると思ったんです。それでこれはまずい!痩せなければ!と思いました。今になって考えてみると、昨年あんな姿でお会いしてしまって皆さんに申し訳なかったなと思います。皆サン、ゴメンナサイ!(ケンチャナヨー=大丈夫ですよ!の大合唱)
司会:でもどうやって8kgも痩せたんですか?
KHモチロン運動しました。1か月半くらい運動しました。本当に一生懸命頑張りました。そこで皆さんに逆に聞きたいことがあるんですが、ぽっちゃり系の僕がいいですか?それとも痩せてる僕がいいですか?
司会:では以前の8kg多かったときのヒョンジュンさんがいいという方は?(会場けっこう手をあげている人が多い)
KH本当デスカ!?
司会:結構いらっしゃいましたねー。では痩せた今のほうがいいよという方は?(会場ちらほら)
KHじゃあ来年はまた太ってきます(笑)
司会:でもどっちも好きっていう方がほとんどだと思いますけども。
KH両方いいって方はいらっしゃいますか?(今度は自分で質問。会場ほとんどが手を挙げる) オットケー!どうしましょうか(笑)アリガトウゴザイマス。

司会:さてたくさんの共演者が登場されますが、チョン・ジヒョン役のソ・イヒョンさんは強くて明るくてサバサバしたキャラクターですが、実際はどんな方でしたか?
KH同じデス(笑)!性格もすごくいいんですね。最初お会いしたときは演技の上でも大先輩じゃないですか。それに背も高いですし、ちょっとびっくりしましたし、こわいなってそういった思いもあったんです。一言一言がなんだかこわそうだなって思っていたんですけど、でも時間がたつにつれて本当にいい人だなという風に思いました。性格もとっても明るい方ですし、本当に面倒見もよくって愛らしい、そんなキャラクターの方です。
司会:そうですかー。
KHハイ。イイヒトです。
司会:そんなソ・イヒョンさんにも注目していただきたいんですが、パク・クァンヒョンさんとライバル関係になりますが、クァンヒョンさんはどんな方でしたか?
KH今は本当に実の兄のような存在です。ヤサシイシ、カッコイイシ…ウーン、ヤサシイシ(笑)、タクサン魅力ガアリマス。
司会:今ヤサシイとカッコイイの2つしか言わなかったですけど、たくさん魅力があるんですね(笑)
KHゴメンナサイ、クァンヒョンさん(この笑顔がファンはたまらないんですね。カワイイ!)本当にいい方なんですよ。(年下の)僕がいい方だっていうとおかしいかもしれないですが、とにかくとっても親切で。10歳も年が離れているので、彼から見ると僕なんてまだほんのひよっこみたいなもんですが、本当に面倒見がよくて僕のことを大事にしてくれるので、僕も本当の弟のように接しています。僕はラッキーガイデス!(ラッキーガイ…リダの「Lucy Guy」?さすがSS501のマンネ。メンバー想いだ) 僕は本当に運がいいなと思うんですけれども、初めての作品でこんなにも素晴らしい先輩方、そして監督に巡り合うことができて本当に幸運だなと思います。

司会:なるほど。俳優としても大活躍なヒョンジュンさんですけが、ここでちょっとドラマの話とは別にヒョンジュンさんの歌手活動についてもお伺いしたいと思います。ではここでVTRを皆さんと一緒に見てみましょう。
KH(VTRが)あるんですか?ヤッパリーー(ご機嫌なマンネ)  -後半へ続く-

韓流イベント取材レポ<<「輝ける彼女」舞台挨拶(前半)>>舞台挨拶(後半)


■作品紹介
・放送:KBS、2012年
・話数:全12話
・出演:マンネ キム・ヒョンジュン、ソ・イヒョン。パク・クァンヒョン、コ・ナウン、チェ・ヨンイン
・脚本:ユ・ヨンウン、ソン・ミンス
・演出:イ・ジョンピョ

KNTV「輝ける彼女」番組サイト
キム・ヒョンジュン|ジャパンオフィシャルサイト

韓国ドラマや韓タメ情報はコチラ ⇒ kandoratop

★本サイトで掲載されている記事、写真については無断使用・無断複製を禁止いたします。

PR