サントリー、「まるで梅酒なノンアルコール」栗山千明出演TVCMとメイキングムービーを公開

サントリー酒類は、ノンアルコール梅酒テイスト飲料「まるで梅酒なノンアルコール」の栗山千明が出演するTVCM「茶屋の娘がテンテケテン」篇と、そのメイキングムービーを4月1日からのオンエアに先駆けてWEBで先行公開した。
同飲料は、アルコール度数0.00%でありながら、“じっくり漬け込んだ梅酒のような味わい”を実現させた。今回は、“ロックで楽しむノンアルコール飲料”という独自性を持つ同ブランドの魅力を伝えるため、栗山千明をイメージキャラクターに起用した。
TVCMの舞台は、町人たちでにぎわうとある茶屋。栗山千明扮する茶屋の娘は、ノンアルコールでありながらも、まるで梅酒のような味わいを楽しめる商品があると聞き、気になって仕方がない。
同飲料を手にすると、喜びのあまり周りの町人たちに見せて回る。不思議そうな表情で見つめる町人たちを横目に、ロックグラスに注がれた同飲料を一口飲むと、その味わいに思わず「こーりゃ、おどろいたー」と目を丸くする。
その後、歌に合わせて踊る彼女の後ろで、これまで見ていた人々も次々と同飲料を口にし、その味わいに納得の表情を浮かべる。
CM曲は、都はるみが、往年の大人気番組「てなもんや三度笠」の劇中歌「てなもんや数え唄」をアレンジして歌う。1度、聞いたら、思わず口ずさんでしまうような楽しい歌でTVCMを盛り上げる。
今回のTVCMの中で、栗山千明の唯一の台詞である「こーりゃ、おどろいたー」は、撮影スタッフが初めて同飲料を飲んだときに、思わず発したセリフがそのまま採用されたもの。
この驚きは、栗山千明も同じだったようで、撮影で初めて飲んで以来、じっくり漬け込んだ梅酒のような味わいをすっかり気に入った様子で、休憩中も同飲料を手にゆったりくつろいでいた。
昔の人々というと、時代劇の印象から、侍のまげや着物などを想像しがちだが、町人たちのスタイルは、想像以上にバラエティに富んでいたという説がある。今回は、栗山千明のスタイルはもちろん、町人たちの衣装や小道具にも、こだわりが詰まった個性豊かで華やかな演出が楽しめる。
メイキングムービーでは、時代劇のセットの中で行われた撮影風景と、栗山千明の踊りをじっくりと見ることができる。
サントリー「まるで梅酒なノンアルコール」広告紹介