花王、ヘアケアブランド「アジエンス」柴咲コウ出演TVCMを公開

2012年07月12日11時00分商品・CM

花王は、ヘアケアブランド「アジエンス」の柴咲コウが出演するTVCM「しばっちゃうのが、もったいない」篇を公開した。
同ブランドは、髪の外側と内側の補修技術とともにマッサージによる地肌のケアを取り入れ、根元から毛先まで一本一本が美しく、芯からしなやかな髪へと導く。また、地肌と髪の新しいお手入れ方法、「ご自愛メソッド」も同時に提案。
「アジエンス シャンプー」は、地肌への負担を抑えた新しい処方を取り入れており、キメ細かく持ちのよい泡質で、地肌をもみこむようにじっくりとマッサージするのに適している。マッサージによる血行促進を行い、洗いながら補修成分が髪の内側へ浸透して髪一本一本の密度を高める。
「アジエンス コンディショナー」と「アジエンス トリートメント」は、毛髪表面にあるキューティクルの保護膜18-MEAの働きを補う補修成分MEA-CLを配合。粒子化する技術により、髪へ均一に吸着し、髪一本一本を絡まりにくく仕上げる。仕上がりの好みに合わせて、「しっとりリッチタイプ」と「軽やかスムースタイプ」の2タイプから選べる。

TVCMは、柴咲コウが軽快な音楽に乗って階段を軽やかに下りてくるが、そのしなやかな髪は、動いても、乱れても、しっかりとまとまっている。そして、「しばっちゃうのが、もったいない」と、髪を手でサラッと束ねる。
この軽快な音楽は、奥田民生が作曲し、柴咲コウが作詩・歌唱をしているもので、奥田民生のスケール感のある曲に合わせて、柴咲コウが自分らしく生き生きと生きる女性の気持ちを代弁して心地良く歌い上げる。
柴咲コウは、「歌詞は、民生さんのデモ音源を聴いて、まず浮かび上がった『肩に力が入らず浮遊している』感じ、『自立』感をテーマにして作りました。楽曲のサビの部分の『流れよう』というのは「『流される』のではなく、自ら選択してそうする」、という意味です。シンプルな歌詞の中にある、ポジティブで、『流れをつくりその流れに乗る』という感覚を受け入れてもらえると嬉しいです」などと語っている。

花王「アジエンス」最新テレビCM

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