東方神起、韓国カムバック曲「キャッチミー」は群舞が見どころ!チャンミンとユンホのインタビュー動画公開

2012年10月03日07時30分音楽

1年8ヶ月ぶりに韓国で活動を再開したK-POPアイドルの絶対強者・東方神起の「Catch me(キャッチミー」」のミュージックビデオが、音楽ファンたちから篤い注目を集めている!デビュー9年目となった東方神起が、Y-starのインタビューに答え、その様子を動画ニュースで報じている。

「Y-star視聴者の皆さんこんにちは、東方神起です」と元気にあいさつする二人がいるのは、東方神起の第6集「Catch me」の撮影現場。ブラックスーツを格好良くキメている。今回の第6集は、9年間変わらずそばにいて見守ってくれたファンたちのために歌を準備したようだ。

[インタビュー:チャンミン]
Q)ファンたちのために歌を準備したようですね?
A)「I swear」という歌があるのですが、僕が僕たちのファンの皆さんをとても愛しているという気持ちをどうすることも出来なくて。ファンの皆さんに僕たちが伝えたいメッセージを歌の歌詞に書いてみたのですが、そこに注意して聞いてもらえれば嬉しく思います。と、チャンミンは少々照れた様子。

今回キラキラのアクセサリーをして登場した東方神起は、まるで中世時代の騎士を連想させる。

[インタビュー:ユンホ]
Q)衣装のコンセプトは?
A)今日の服装が中世時代の感じがかえってスーツと合って現代化させたのですが、ポイントはやはりゴールドです。特にこういう鎧のようになっていて最初着てみて少し窮屈な感じもあったのですが、格好良かったんです。雰囲気もよくて…久しぶりに照れますね。

普段と違う衣装が恥ずかしいというユンホだが、撮影が始まるとカリスマあふれる姿に急変する。
続いて撮影は東方神起の振付けのポイントの群舞だが、高難易度の振り付けが多いだけに、撮影の前のダンスの練習は必須だ。
色とりどりのセットを背景に、東方神起特有のパフォーマンスを準備した2人!動きを形にしたダンスをはじめ、いろいろな群舞を見せてくれる。

[インタビュー:ユンホ]
何よりも息を合わせることが大事な踊りなんですが、うまく格好良く出来ているようなので期待してもらっても良いと思います。

こんなに激しいダンスを踊っても東方神起の2人は疲れを知らない。最後まで勢い溢れる挨拶をしている。

[現場の音声:ユンホ]
皆さん、お疲れさまでした。

[現場の音声:チャンミン]
お疲れさまでした。

1年8ヶ月ぶりに韓国での活動を再開した東方神起!アルバム発売と同時に各種チャートを席巻しているが、これからも素敵な姿を見せてくれるよう応援していると、ニュースで紹介している。

今回のダンスの振り付けについて所属事務所のSMエンターテイメントは、「今回の振り付けは、世界的な振付師トニーテスタが引き受けた」といい、「映画『アヴェンジャーズ』で受けたインスピレーションをもとに、ストーリーのある振り付け」と説明している。『アヴェンジャーズ』は世界中で爆発的なヒットを記録している映画で、人気者のスーパーヒーローを集めたスーパーヒーローアクション映画だ。なるほど、東方神起とダンサーたちが一緒に巨大な腕を作る動作は“ハルク”を連想させる。メンバーの動作が一つずつつながり、床から垂直に上昇する動作など、彼らにしかできない差別化されたパフォーマンスだ。これこそ、9年間の歴史をもつ東方神起の真骨頂!
久々の韓国での活動は、5日KBS「ミュージックバンク」を皮切りに、6日、MBC 「ショー音楽中心」、7日SBS「人気歌謡」などに出演して、パワフルなパフォーマンスを公開していく予定だ。

東方神起の2人のインタビューとダンスはは以下のリンク先で視聴できる。

Y-star【”カムバック”東方神起<Catch me>ポイントは群舞】

PR
★東方神起 関連商品を一覧表示(amazon)