今季民放1番の人気ドラマ「とんび」に今夜から第3代アキラ登場!第3話「父と子の反抗期」あらすじと予告動画

2013年01月27日15時22分ドラマ

視聴率の伸び悩む2013年冬ドラマの中で、唯一16%台をキープしている「とんび」は、内野聖陽と佐藤健の父と息子の物語…今夜放送の第3話では、アキラが11歳になり、子役の五十嵐陽向、荒川槙から福崎那由他にバトンタッチし、野球をテーマに進んでいく!思春期に差し掛かったアキラと相変わらず不器用な父ヤスとの「父の子の反抗期」を描く…番組サイトでは予告動画が公開されている。番組サイトには、他にも「とんび年表」や出演者たちのインタビューや視聴者から防臭した「おやこ写真」を掲載している。「おやこ写真」は、現在も投稿受付中。

昭和59年(1984年)、6年生11歳のアキラ(福崎那由他)は、クラス委員で学校の野球チームのエースで4番。ヤス(内野聖陽)ご自慢の息子に成長していた。たえ子(麻生祐未)は、父親らしくキャッチボールでもしたらと言うが、ヤスは相手にしない。実はヤスは野球が下手だ。そんな折、会社の後輩・葛原(音尾琢真)から、アキラの小学校が選抜チームを作って他校と野球の試合をすることになっていることを聞く。さらにアキラの野球チームに体格のいい転校生がやってきて、エースの座を奪われたと知る矢、ヤスは慌てて練習相手になろうとする。ところがどこを探してもアキラの姿は見えない。その頃すでにヤスの幼馴染の生臭坊主の照雲(野村宏伸)がコーチを買って出ていた。やっと探したアキラは、照雲と楽しそうにキャッチボールしており、2人がまるで親子のようでおもしろくない。帰宅したアキラが、上達したと報告しても、ヤスは不愛想な返事しかできないのだった。

第1話、2話で健気なアキラのファンになった視聴者も多いはず。「おねしょは子供の涙」や「お母さん欲しいけど、僕が欲しいのは、あのお母さんだよ…」と言った胸にぐっとくる名セリフもぎっしりのドラマ「とんび」。今夜はどんな言葉で泣かせてくれるのか?第3話の放送は、27日夜9時からのTBS「日曜洋画劇場」で放送。予告動画が番組サイトで視聴できる。

TBSテレビ:日曜劇場『とんび』 「とんび」各話あらすじ

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