バックハグからクッキングまで、チャン・ヒョク至れり尽くせりの「ホワイトデーファンミ」レポ（後半）とコメント動画

2013年03月11日02時01分ドラマ

写真：ナビコン
「2013 Whiteday Fanmeeting in Tokyo」

3月9日（土）、東京・めぐろパーシモン大ホールにて開催された韓国の人気俳優チャン・ヒョクの「2013 Whiteday Fanmeeting in Tokyo」の丸ごとレポ！イベント告知サイトには本人からのコメント動画が公開されている。ナビコンで取材したので90％再現目指してレポートしよう！いつものように（赤文字）はその場の雰囲気や記者の感想など。カタカナは本人がしゃべった日本語。＜　　　＞はステージの様子など。
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＜最後まで勝ち残った10名のファンがステージへ＞
用意された巻物（？）の一つを選び、中に書いてあるご褒美がもらえる。
A：チャン・ヒョクからのバッグハグ
B：10秒間アイコンタクト
C：？（後のお楽しみ）
D：名前を呼んでI ＬｏｖｅＹｏｕ
Ｅ：？（後のお楽しみ）
Ｆ：？（後のお楽しみ）
Ｇ：？（後のお楽しみ）
Ｈ：手を繋いでステージを一周
Ｉ：肩もみ
Ｊ：10秒間のオンブ
（ご褒美のたびに、客席からは「いやー！」「ダメ―！」とやんややんやのの大歓声！チャン・ヒョクはただただ照れて苦笑い。「肩もみ」を引き当てた方は、遠慮もしながらリクエストも！これには会場大爆笑！。「おんぶ」の時には体重を気にしてダメダメと言いながらも負ぶわれる準備をするファンに大歓声。「？」を引き当てた方には、チャン・ヒョクお手製のホットドッグがふるまわれることに…）

＜チャン・ヒョク、ジャケットを脱いでエプロンをつけいざクッキング！＞
ヒョギ：僕の得意料理がホットドッグなんです。でも全員の皆さんにふるまうわけにいかないので、4人の方に御馳走します。これは、昔懐かしいホットドッグで、マヨネーズとケチャップ味のホットドッグです。
（ステージ上で火は使えないので、後ろでチャン・ヒョクが事前に準備。メインはケチャップとマヨネーズを混ぜるソースつくり。こだわりがあるらしく、相当長時間混ぜる。途中何度も味見。やっとのことでソースが出来て、パンに具材をセット。目玉焼きがうまく収まらず、手でギュッと押し込め、ウィンナーの上に味見したスプーンでソースをタラリ）
ヒョギ：ホットドッグは、デビュー当時、先輩たちと一緒に住んでいて作りました。最初は美味しいとは思わなかったんですが、何度も作るうちに美味しいと思えました。練習は大事ですね。普通のホットドッグ屋さんにはレシピがあり、毎回同じ味ですね。ニューヨークはその日その日作った人によって違います。僕がめざすのはそういうホットドッグです。（笑）見た目は普通のホットドッグかもしれませんが、美味しさは検証済み。味の決め手はソース。（客席では、「いいなー。あれ、なめたスプーンで混ぜたんだよね」と危険な発言も飛び出る。最後に爪楊枝を刺す丁寧さ。ところが、一人ずつチャン・ヒョクが食べさせてやる段になると、刺した爪楊枝が見つからず…大爆笑）
チャンヒョク ヒョギ：爪楊枝は形を整えるためです。（あまり役に立っていないが、いいのだ。これがチャン・ヒョクのおもてなし）
ＭＣ；：回は罰ゲームでした！？
ヒョギ：僕が今回ホットドッグを作ったのは、ファンの皆さんと共有できる時間が持てないかなと考え、慣れない手つきでしたが心を籠めて作りました。（「次は、海苔巻づくりはいかがですか？」のＭＣの言葉に）実は、これは僕にできる唯一の料理なんです。以上、コントでした。（拍手）

ＭＣ：今度は、チャン・ヒョクさんの愛用品を皆さんにプレゼントするコーナーです。ところで、チャン・ヒョクさんが好きなモノあるんですよね。
ヒョギ：ええ、みそラーメンが好きです。日本に来るたびに食べたくなります。日本に来て初めて食べたのがみそラーメンです。
プレゼントは…ホットドッグではありません。（爆笑）

＜素敵なサングラス5個が登場＞
（サングラスは、IRISⅡで使ったサングラス。チャン・ヒョクがくじを引いて5人にプレゼント。この後一旦退場）

＜「IRISⅡ」の映像＞
（韓国音楽シーンを席巻したDavichiの歌う「知りませんか（モルシネヨ）」にあわせて、チャン・ヒョクとイ・ダヘ中心の切ない映像）

チャンヒョク ＜チャン・ヒョク再登場＞
お得意のイ・ムンセの「雨の中で」（ピッソゲソ）（←いつも歌っている歌ですよね）を熱唱。昨年の「バレンタインファンミ」でも歌ったお得意のナンバーだが、今回も愛嬌のある歌いっぷりに思わず笑みがこぼれる。

MC：この後はお楽しみの写真撮影と握手会。その前にチャン・ヒョクさんから最後のご挨拶を。
ヒョギ：ファンのみなさま、何度もお目にかかったかもいらっしゃいます。ここは東京ですが、他の場所でお目にかかった方も多数いらっしゃいます。（イベントの終わりにしんみりした雰囲気の中、MCが歌のことで茶化すものだから、様子は一変！）これまでは（音程が）上がりきれないこともありましたが、今日は歌のキーがうまく上がりました。（笑い）これをしっかり捕まえてグーーっと摑まえなきゃいけないんですが…（身振り手振りでポーズをするので、ファンたち大爆笑）。
MC：バラエティにも出てくださいね。
ヒョギ：ドラマや映画の撮影のないときは、バラエティにも出演させていただきますが、ゲストでの出演をするのと、レギュラーとは違います。ゲストとして出演すると、司会者やレギュラーの方が気を使ってゲストを輝かせてくださるんですが、俳優にとってはファンの皆さんが番組のレギュラーのようです。それほど長い時間ではありませんが、でもホットドッグも作りましたし、高い高音で苦労して歌も歌いました。（大爆笑）皆さんは俳優チャン・ヒョクの中身をご存じなんですよね。本当に楽しかったです。帰国したらまたすぐに撮影現場に戻らなければなりません。撮影現場で長い時間を過ごします。その中でカッコいい姿だけでなく本当の僕の姿をお見せします。（大拍手）
MC：ありがとうございました。チャン・ヒョクさんに拍手を！
＜チャン・ヒョク退場＞

この後、ステージでは集合写真の撮影と、握手会が始まるが残念ながらレポートはこれまで！m(__)m
いつもいつも素敵なチャン・ヒョクだが、ファンミでは毎回たくさん笑わせてくれる。歌もそうだが、今回はホットドッグつくりでも大いに笑わせてくれた。それでいて、ますますカッコよく見えてくるチャン・ヒョク。「IRISⅡ」の日本での放送が待ち遠しい。