韓ドラ「神のクイズ」最終話は2話連続!第9話「タナトス・前半」を放送!あらすじと予告動画-BS11

2013年03月24日23時44分ドラマ
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25日と31日のBS11「神のクイズ」は、いよいよ最終話を2回連続で「タナトス」を放送! タナトスとは、死そのものを神格化した神のこと…果たしてこれが意味するものは?DVD公式サイトでは予告動画が視聴できる。ドラマの先が気になる方は「ネタバレなしのあらすじ」をチェック⇒早わかりあらすじ

各話のあらすじと見どころ

ケース09:タナトス(前編)
警察署に「これから人を殺す」と一人の男が自首して来た。男のふざけた様子に取り合わなかった警察だったが、不審に思ったカン刑事が対応するが、ハユンと名のる男はなぜかカン刑事のフルネームを知っていた。そして彼の住所を捜査すると、水がはられた浴槽で縛られて死んでいる女性が発見される。ハユンは殺した理由を聞かれ「生まれてくるのに理由はない。死ぬのにも理由はない。死ぬのはあと3人」と答える。そして女の死因が分かればヒントを出すとうそぶくハユン。果たしてその死因とは?
ハユンは法医官事務所の盗撮もしていた。そして彼はジヌを呼んで来いと要求。あと3人死ぬと予告するこの男・ハユンはジヌと深い因縁で繋がっていた。そしてジヌとハユンが二人で話した言葉からジヌが抱える秘密が、カン刑事にも知られてしまうのだった。その秘密とは?

さて、タイトルのタナトスとは、ギリシア神話に登場する“死そのものを神格化した神”のこと。偉大な夜の女神ニュクスの息子であり、眠りの神 ヒュプノスと双子の兄弟。黒いローブに身を包み、死を招く剣と、背中に大きな翼を持つ青年として表される。転じて、フロイトの精神分析では「死へ向かう衝動」、「人間の自己破壊的本能」を表す言葉となっている。もちろんこのタナトスとはハユンのこと。ジヌとハユンの間で何が話され、みんなが知ったジヌの病気とは?そしてジヌとカン刑事との関係は?次回、「タナトス(後半)」をお楽しみに。

「神のクイズ」は毎週月曜日夜10時からBS11にて放送。「神のクイズ」を見逃した方は、4月25日~5月8日の間の月~金の毎朝10時にBS11でアンコール放送するのでお楽しみに。

■「神のクイズ」作品紹介
・制作:OCN、 2010年
・話数:全10話(日本語字幕付)
・監督・演出:イ・ジュンヒョン
・脚本:パク・ジェボム
・出演者:リュ・ドックァン、ユン・ジュヒ、チェ・ジョンウ

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「神のクイズ」日本公式サイト
BS11「神のクイズ」番組サイト
 ※2013.1.28~  毎・月22:00-

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