ファランの第六感 から母になったサラン まで…「芙蓉閣の女たち~新妓生伝」第65~最終回あらすじを先取り紹介!予告動画

2014年06月11日12時00分ドラマ
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いよいよ6月17日(火)に最終回を迎える「芙蓉閣の女たち~新妓生伝」、今回は第65話~最終回の68話までのあらすじを紹介!番組サイトには放送予定が、YouTube「SPOCinemartAsia」で長尺版の予告動画が公開されている。
※韓国オリジナル放送では、全52話だが、BSジャパンでは全68話で放送している。

■第65話:ファランの第六感
スンドクの紹介でサランは霊媒師を訪ねる。その頃、ララの祖母は娘を諦めるようスンドクを諭していた。諦められないスンドクは、ファランに占い師の連絡先を尋ね、自分が娘を捜していることを話す。それを聞いたファランは、サランが彼女の娘ではと思い、ジュヒの頼みで「芙蓉閣」に戻った後、スンドクとサランの血液を秘かにDNA鑑定に出す。スラは家にやってきた霊媒師の前で倒れて病院に運ばれる。

■第66話:父スラの謝罪
目覚めたスラは自分が霊に取り憑かれていたと聞かされ驚く。家に戻ったスラは「サランを苦しませた罰だ」と泣いて謝罪して、除霊を受けることにする。除霊を受けたスラは家族を大事にすると約束。その後、DNA鑑定の結果が出てサランとスンドクが親子と判明。ファランはオサン夫婦を呼んで結果を告げる。スンドクは喜びと衝撃で気を失う。続いて、知ったサランは思わぬ真実に感涙にむせぶのだった。

■第67話:巡り会えた親子
ララの祖母もサランが孫だったと知り号泣する。ララはこれまでのサランの苦労を思い胸を痛める。そしてスンドクの体力が回復した後、親子は晴れて顔を合わせた。ジャはララの協力でコンジュを嫉妬させようとするが、逆にコンジュにやり込められてしまう。オサンがサランの父だとわかり、スラはこれまでのことを後悔する。オサンはスラに娘と同居したいと言うが、断わられてしまい不満を募らせる。

■第68話:母になったサラン
オサンとスラはサランを巡って、なにかにつけて張り合うようになる。やがて、サランは母スンドクに見守られ女の子を出産。その日、サランを見舞わずに登山に行った継母たちは崖下に転落して命を落とす。産後は実家で過ごすことになったサランだが、孫を見たくてたまらないスラは勝手にサランたちを連れ帰ってしまう。そして1年後、周囲の祝福の中、サランの娘リアの誕生日会が盛大に開かれるのだった。


いよいよ次回からは、イ・ジュンギとシン・ミナのファンタジー史劇「アラン使道伝」が始まるのでお楽しみに!

■作品紹介
・韓国放送:2011、SBS
・話数:全52話(BSジャパンでは全68話で放送)
・監督/演出:ソン・ムングォン
・脚本:イム・ソンハン
・出演者:イム・スヒャン、ソンフン、キム・ボヨン、ハン・ヘリン、キム・ヘソン、ハン・ジニ
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kandoratop  【「芙蓉閣~」紹介と各話あらすじ】

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BSジャパン「芙蓉閣の女たち~新妓生伝」
 ※2014.3.13.~6.17   月~金 11:00-12:00再放送
 ※2013.2.20~6.4 月~水 17:00-19:00まで2話連続放送
YouTube「SPOCinemartAsia」

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