チーム堂上、大学病院と合同オペに挑め!前回視聴率20%「DOCTORS2」衝撃の最終回は拡大SPで放送!予告動画公開中

2013年09月04日21時14分ドラマ

第6話で視聴率を3ポイント近くも落した沢村一樹主演の「DOCTORS2」だったが、前回放送の第7話では、ついに視聴率20%の大台を記録!明日5日放送の最終回では、入院患者・奈加子(あめくみちこ)のために、相良たちがチームを組んで、これまで前例のない民間病院との合同オペを持ちかける!最終回予告動画は番組サイトで視聴できる。また、サイトでは、出演者のサイン入りうちわ&スペシャルグッズがもらえる「DOCTORS2」本人クイズを実施!最終回を見ればわかる問題なので、最後のチャンスをお見逃しなく。

■最終回あらすじ
肝臓ガンと血管内平滑筋腫瘍という複数の病歴を抱える入院患者・奈加子(あめくみちこ)から、主治医になって欲しいと依頼された相良(沢村一樹)たち。だが、堂上総合病院には彼女の病気に対応出来る心臓血管外科が無い。奈加子の熱心な依頼になんとか答えてやろうと相良は、西都大学病院を訪れ、医学部長の松田(小日向文世)に合同オペを持ちかけ、松田はこれを了承する。しかし、前例のない民間病院との合同オペに、消化器外科の諸星(篠井英介)や心臓血管外科の東条(野村宏伸)をはじめ院内から松田は猛反対を受ける。一方、堂上総合病院でも当然のように反発する森山(高嶋政伸)をはじめ、たまき(野際陽子)、和枝(伊藤蘭)、佐知(比嘉愛未)らも不安を隠せない。

そんな中、西都大学病院で合同オペの検討会が行われ、相良は森山、佐々井(正名僕蔵)、段原(尾崎右宗)、高泉(敦士)、千住(斉藤陽一郎)たちと共に「チーム堂上」として堂々と乗り込む。しかし、相良たちを待ち受けたのは、教授たちの威圧的で厳しい目だった。

主役の相良浩介を演じた沢村一樹は、今シーズンはいろいろな意味で「原点回帰」がテーマだったとドラマを振り返って語っている。結局「人」は変えられない。でも、「自分」は変えられる。相良先生と森山先生の関係を通じて、「気づき」というものの大切さを感じたともいう沢村。果たして、最終回は西都大学病院との合同オペは無事成功するのか?チーム堂上が自分たちを信頼してくれた患者・奈加子の命を救えるのか?最終回スペシャルをお見逃しなく!

「DOCTORS2」最終回は、明日5日(木)夜9時から時間拡大版スペシャルで放送。また、明日は、テレビ朝日の情報番組ウマ「やじうまテレビ!」とTV「ワイド!スクランブル」にて、主演の沢村一樹、高嶋政伸のクランクアップ映像を大公開するのでこちらもお見逃しなく。

フジ「DOCTORS2~最強の名医~」番組サイト

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