愛する人は妹?最終回、純愛の結末は?ペ・ヨンジュン&チェ・ジウの「冬のソナタ」第21-25話あらすじと関連動画

2013年09月30日00時04分ドラマ

BS12にて放送中のペ・ヨンジュンとチェ・ジウ主演の不朽の名作、「冬のソナタ」は、いよいよ今週が最終週!全25話版は、過去の20話版の地上波ではカットされていたシーンと差し替えられていた音楽の一部をオリジナル曲に戻した新編集版…第21~25話の最終回までのあらすじを紹介、本作のアニメ版の公式サイトでは主演の2人がアフレコする様子を動画で視聴することができる。

特集「NHKと冬のソナタ」では、全話の名シーンを公開し、読者が選ぶ「好きなシーン」トップ10を発表している。あなたのお好きなシーンが入っているのかどうか、チェックをどうぞ。

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■第21話
ユジンとチュンサンは結婚の許しをもらうためユジンの母に会いに行くが、結婚を反対されすぐに追い返されてしまう。 ひとり残ったユジンは、母からチュンサンの母ミヒとユジンの父ヒョンスが、昔婚約していた仲だから二人の結婚は許されないのだと諭される。 チュンサンにもその事実を伝えるユジン。様々な思いを振り切りチュンサンに対して友人として接することができるようになったサンヒョクは、 チュンサンを訪れ二人の結婚を祝福する。

■第22
サンヒョクの父チヌが二人の結婚を反対していることを聞き、自分のせいかと詰め寄るサンヒョクは、そのチヌから思いもよらない真実を聞かされる。 母から自分の父がユジンの父ヒョンスであると聞き出したチュンサンは思い詰め、ユジンに今すぐ2人だけで結婚式を挙げてしまおうと迫る。 チュンサンは神に背き、<妹>であるユジンと2人だけの結婚式を挙げようとする。そこへサンヒョクが現れ、ユジンを連れ去る。 ユジンに責められるサンヒョクだが、何も知らないユジンに本当の理由を言えるはずもなく、「君を結婚させたくなかった」とウソをつく。 チュンサンは母ミヒに「別れなければユジンに真実を話す」と詰め寄られる。

■第23話
チュンサンはユジンと別れることを決意し、最後の思い出に二人で海へ出かけた。 チュンサンは電話をかけてユジンを迎えに来るようにサンヒョクに頼み、ユジンからプレゼントされたカメラやコインなどをすべて海に投げ捨て、ユジンのもとを去る。 一方、一度はチュンサンが自分の息子ではないかと疑ったものの納得したチヌだったが、まだ何かが引っかかっていた。 ひとり戻ったユジンの元へサンヒョクの母チヨンがやってきて、「兄妹だったのは気の毒だけど、もうサンヒョクと会うのは許さない」と言い、ユジンは真相を知ってしまう。

■第24話
ユジンは、自分とチュンサンが兄妹であると聞かされ、急いでチュンサンのアパートに向うが、ミヒからもチュンサンのことは諦めるよう言われる。 チュンサンにも問いただし、兄妹であるという真実に絶望したユジンは、チュンサンとの別れを決意し、会社も辞める。 一方、チュンサンは頻繁に倒れるようになり、精密検査の結果、事故が原因で脳内に血腫ができていることが判明。 一刻も早く手術を受けないと失明の恐れがあり、命の危険もあると宣告される。サンヒョクの父チヌは検査結果から、 チュンサンは本当は自分の息子であるという事実に気づく。チヌから事実を聞かされたチュンサンは、母親のねじれた母性愛の前に悔し涙を流す。 居てもたってもいられず、ユジンのアパートの前に来たチュンサン。しかし、そこではサンヒョクが「もう一度やり直そう」とユジンに告白していた。

■第25話
サンヒョクは、もう一度やり直したいとユジンに告げる。父チヌにも協力を頼むが、チヌからチュンサンが自分の息子であることを告白される。 焦りを感じたサンヒョクは、ユジンと一緒にフランスに留学すると言い、チュンサンにもユジンを説得するように詰め寄る。 チュンサンはユジンを呼び出し、会うのは最後にしようと言って別れる。チュンサンが事故の後遺症で命の危険があり、 アメリカで手術を受けることを知ったサンヒョクは、ユジンを連れて空港に急ぐが間に合わない。--- 3年後、フランス留学から戻ったユジン。 以前に自分が設計した"不可能な家"が存在することを知り、そこを訪れてみることに。

さあ、韓国純愛ドラマの結末は?
韓国ドラマのイメージを一新したと言ってもいいほどの衝撃を与えてくれた伝説のドラマ「冬のソナタ」第21-25話は、9月30-10月4日夕方4時からBS12で放送。

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