【再放送】BS時代劇「雲霧仁左衛門」第2話<子分の破門>ネタバレあらすじと次回予告

19時00分ドラマ
NHK「雲霧仁左衛門」

NHKEでは中井貴一主演のNHK時代劇「雲霧仁左衛門シリーズ」を第1からファイナルまでを2026年4月5日から一挙再放送している。ここでは4月12日放送のシーズン1の第2話のネタバレあらすじと第3話の予告を紹介する。
※この記事は2013年の初回放送時に紹介したあらすじをリライトしたものです。



ドラマは稀代の大盗賊とそれを追う奉行所の攻防を描く池波正太郎の人気作『雲霧仁左衛門』を中井貴一主演で映像化。NHK BS時代劇として2013年10月4月から全5話で放送された。

物語の舞台は享保年間(徳川吉宗の治世)。江戸から上方まで大胆な手口で金蔵を狙う盗賊団は、殺傷はせず、雲のように現れて霧のように消える。一味の首領は名高い大盗賊・雲霧仁左衛門。手下には七化けのお千代や木鼠の吉五郎らがいる。ドラマは彼らを追う火付盗賊改方の長官・安部式部は捕縛に執念を燃やし、雲霧と知恵比べの攻防を描く。。

■キャスト
大盗賊・雲霧仁左衛門役:中井貴一
雲霧一党
 七化けのお千代役:内山理名
 因果小僧六之助役:柄本佑
 州走りの熊五郎役:手塚とおる
 おもん役:遠藤久美子
 富の市役:渡辺哲
火付盗賊改・安部式部役:國村隼
 与力・山田藤兵衛役:村田雄浩
木鼠の吉五郎役:伊武雅刀
 ほか

■第2話「子分の破門」あらすじ(ネタバレ)
ある時、雲霧一党の六之助についての情報が火付盗賊改方に持ち込まれた。30両との大金にたじろぐ与力の山田(村田雄浩)だったが、これを式部は身銭を切って情報を手に入れる。一方の雲霧一党は式部とソリの合わない与力・岡田甚之助(甲本雅裕)の囲い込みを計る。岡田には女が出来たばかりで金が必要で、お千代(内山理名)らが古物商を装って近づき、岡田の持つ印籠を法外な値で買い受けた。

利吉という男から情報を得た密偵の留次郎は六之助とお千代の追跡するも発覚、阻止しようとした六之助と揉み合いになる。結果、六之助は留次郎を殺害してしまう。殺さず犯さずの一党の掟に逆らったとして、仁左衛門は六之助に破門と江戸追放を命じる。仲間たちは六之助を案ずるものの、仁左衛門の命は絶対であった。
奉行所は留次郎が殺害されたことでそのきっかけとなった利吉を必死で探し出す。やっと見つけた時には、持病の悪化で利吉は死んでいた。そこで山田たちは利吉がまだ生きているように装い、雲霧一党を待ち受ける作戦を取る。雲霧一党は完全に引き入れた岡田から利吉の情報を得て、その住みかへ急いだ。しかしそこには奉行所が潜んでおり、吉五郎(伊武雅刀)と激しい斬りあいになってしまう。雲霧一党が囲まれて万事休すというその時、突然六之助が飛び込んできて吉五郎たちを逃がすのだった。吉五郎たちは無事に脱出できたが、六之助は捕まってしまう。

奉行所で六之助は厳しい尋問を受け重傷を負った。それでも口を割らない六之助に感心した式部は、六之助を殺さないように言い含めて生かしておいた。逃げ切った吉五郎たちは六之助を案じていたが、仁左衛門の指示が無い事には動きが取れない。そこで仁左衛門は岡田を使って奉行所に火付をさせるように指示する。指定された刻限、岡田によって奉行所は火の海となる。隣接する武家屋敷の火消しを装い、雲霧一党は消火活動をしつつ牢を壊して六之助を隠して連れ出すのだった。夜が明けて六之助の不在に気付いた山田たちは歯噛みするが、岡田の事にはまだ気付いていなかった。式部はこの事で責任を取って辞任する気は無いと部下たちに断言し、更なる雲霧一党追及を誓う。

その頃六之助は仁左衛門の隠れ家で養生していた。吉五郎に促され、仁左衛門は次の大仕事に向けて動き始め、その計画には六之助が必要だと呟いた。吉五郎ら一党の仲間はもちろん喜び、当の六之助も満身創痍の体を引きずって、立ち去る仁左衛門に頭を下げて感謝の気持ちを表すのだった。

■第3話「哀しき妹」予告
火付盗賊改方に捕まった六之助(柄本佑)を火事の混乱に紛れて救い出した雲霧仁左衛門(中井貴一)は、次なる狙いを名古屋の豪商に定めた。一方、六之助の首に多額の報奨金を掛けた安部式部(國村隼)は火元を疑い、密かに岡田甚之助(甲本雅裕)を調べ始める。そんな折、拷問の傷の癒えた六之助が母親の墓参りに行くと、見知らぬ娘(美山加恋)が墓前で額ずく姿を目撃する。その娘は15年前に死んだはずの妹の名を名のった…。

NHK「雲霧仁左衛門」シーズン1
 <再放送>
 2026年4月5日から 日曜10:45 (BSP4K)
 2026年5月12日から 火曜18:00(BS)
 <初回放送>2013年10月4日から11月8日(BSプレミアム)終了

【各話のあらすじ】