祥明、まさかの結婚!?「よろず占い処 陰陽屋へようこそ」第4話は、呪いの藁人形に、もつれた恋愛模様…そして、祥明(錦戸亮)と路子(倉科カナ)は付き合ってる!?祥明のホスト時代の客・細川季実子(関めぐみ)が陰陽屋を訪れ、祥明に30歳までに結婚できると言われ、あと三日で30歳、しかし相手がいないので、もしこのまま相手が見つからなかったら祥明が自分と結婚しろ、と言い出し…「よろず占い処 陰陽屋へようこそ」第4話は今夜29日(火)夜10時から放送、予告動画は番組サイトで公開されている。

ある日、祥明のホスト時代の客・細川季実子が陰陽屋にやってくる。なんでも、一年前に祥明に手相を見てもらった際“20代”で結婚できる、と言われたが、あと3日で30歳になるにも関わらず相手がいないと言うのだ。もしも3日後までに結婚できなかったら、占いが当たらなかった責任を取って自分と結婚しろ、という季実子。そのあまりの迫力に、瞬太(知念侑李)も花婿探しに乗り出す。そこで見つけた、たまたまやって来ていた槙原(駿河太郎)を花婿に勧めると、槙原は突然、路子に告白。一方の路子も、とっさに祥明と付き合っていると嘘をつくのだった。
翌朝、近くの公園で呪いの藁人形が発見され、商店街は騒然となる。しかも、藁人形の中から出てきた神にも路子の名前が…。季実子は、祥明と路子が恋人同士だという証拠を見せろ、と言い出し、祥明と路子の2人は季実子が見守る中、遊園地でデートをすることになってしまい…。
迎えた季実子の誕生日。30歳まで残り数時間。再び、責任を取って結婚しろ、という季実子。祥明は、そんな季実子に、プロポーズをしてしまい…。いったい、祥明の真意とはいかに…。

毎回、狐つきや口寄せ、とあまり、聞きなじまない占い用語が登場する本ドラマ。さて、今回登場するのは、藁人形。聞いたことがある方も多いのではないだろうか。しかし、その用法(?)について詳しくは知らないという人も多いはず。
読んで字のごとく、藁人形とは、藁を束ねたり、編んだりして人間の形をかたどった人形のこと。もともとは、死者の埋葬の際の副葬品としてや、丑の刻参りの呪いの道具の一種として使われていたが、現代では恐怖を象徴する小道具として用いられている。
“恐怖”の象徴、藁人形。祥明がそこから導き出す真実とは…？

「よろず占い処 陰陽屋へようこそ」は今夜10時から放送、予告動画は番組サイトで公開されている。

◇よろず占い処 陰陽屋へようこそ│フジテレビ

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