エストネーション、コートと恋にまつわるキム・ジェウク、黒田エイミ、宮本彩菜出演ショートムービーとインタビューを公開

エストネーションは、コートと恋にまつわるキム・ジェウク、黒田エイミ、宮本彩菜が出演するショートムービー「COAT SHARED LOVE ～コートは恋の伝道師〜」と、出演者3人のインタビューを公開した。
同ムービーは、同社の根底に脈々と流れるフィロソフィー、“EMOTION(感動)、SOPHISTICATION(洗練)、TEMPTATION(誘惑)”を体現するショートムービー。ストーリーの舞台は、エストネーション六本木ヒルズ店。
出演は、「ロックなファッションフォトグラファー」に、日韓共同制作ドラマ「赤と黒」、チャン・グンソクの恋のライバル役を好演したTVドラマ「メリーは外泊中」、映画「アンティーク～西洋骨董洋菓子店～」などに出演したキム・ジェウク。
「ミステリアスな魅力のファッションモデル」にモデルやテレビで活躍する黒田エイミ、「ロックアイコン的存在のファッションモデル」にモデルやクリエイターとして頭角を現した宮本彩菜。

EPISODE.1は、キム・ジェウク演じるJay(ジェイ)は、自らもロックバンドでギターとボーカルを務める、ロックテイストが持ち味のスーパーフォトグラファーで、モデル発掘に才能があり、彼に撮影されれば一躍トップモデルにのし上がれる。
彼のミューズを担っていたエイミ(黒田エイミ)は、クールで端正な顔立ちとパーフェクトなボディラインが特徴のスーパーセレブモデル。しかも、彼の彼女だったが、多忙を極める日々に、自然消滅な恋の行方も曖昧なままになっている。
エストネーションは、そんなこととは露知らず、Jayにコートキャンペーン撮影を依頼し、エイミをキャスティングしてしまう。思い絶ちがたい微妙な関係に、できれば今は会いたくない相手だったが、その日はすぐにやってくる。互いに視線がぶつかっても、2人はクールな態度を装う。
恋のかけひきなのか、彼の前では冷たい女全開モードになるエイミだが、本音は傷心の失恋女子の心境。一方、Jayは、MakeUp Roomのラックに掛かる1枚のコートを目にして、デジャブのような不思議な感覚に襲われ始める。
混沌としたモノクローム映像(過去)とカラー映像(現実)がハイスピードで混在してゆき、Jayとエイミの脳裏で、濃密な時間を過ごした昨年冬の記憶の切れ端が、まるでパズルのように現れては消えてゆく。そして、ついに、Jayは心の誘惑に負けて・・・。

EPISODE.2は、Ayana(宮本彩菜)は、「小生意気」、「小悪魔」、「自由奔放無限大」、「トリッキー」と、瞬く間に”IT GIRL”として脚光を浴びると同時に多彩な形容詞を付けられる、類まれな才能を持ったファッションモデル。
エストネーションは、スーパーフォトグラファーのJay(ジェイ)に、コートキャンペーン撮影を依頼し、争奪戦の末に彼女の起用を確定させる。
Jayに撮影されれば一躍トップモデル。しかも、エストネーションのコートキャンペーンの被写体。上昇志向の強いAyanaは、この千載一遇のチャンスを逃すまいと、いつもより挑発的な演出作戦でスタジオにやってくるが、わずか15分の遅刻をJayに冷たく一喝される。
彼女は、思わずムっとなり、負けん気の強さが頭をもたげ始める。しかし、その名を知らぬ者はいないと言われるほど有名なJayとの熱愛スキャンダルを夢見る彼女は、スタジオを縦横無尽に動き回る姿に完全にノックアウト。そのコート姿に視線がロックオンしたままになる。
やがて、彼女は、フラッシュバックなのか？　フラッシュフォワードなのか？　区別のつかない自意識過剰な妄想世界に迷い込む。そして、ついに、感情の赴くまま・・・。

◇エストネーション「COAT SHARED LOVE～コートは恋の伝道師～」